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@オノログ
作者:浅瀬パチャ男
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書籍化
コミカライズ
作:浅瀬パチャ男
世界が明けない夜に飲まれ始めて十二年。 闇の侵攻に抗う『暁の勇者団』から戦闘能力を理由に追放された斥候兵・ミハルは、ひょんなことから自由を求める山賊・ガルグと出会う。 ガルグとの共闘の中で幼馴染兼勇者・ユイとの約束を思い出したミハルは、再び明けない夜の向こう側を目指して歩き出した。 気付いた時には古巣は壊滅。 元仲間と再会すれば、問題ばかりが積み上がる。 旅の途中で立ちはだかる敵はだいたい格上。 人一倍に使えるのは広域高精度の索敵系能力と足止めや撹乱程度の罠作成技術。 仲間の力を借りたところで、勝負はいつでも綱渡り。 だとしても、夜明けに向かう足は止められない。 敵の位置を知り。罠を張り。闇の中を駆け回り。 世界で一番綺麗な夜明けを目指し、斥候兵は旅をする。 ※第8章完結です。 第9章は6月中再開予定です。
更新:2022/5/2
評価
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痴情のもつれに一方的に巻き込まれ、猫化薬によって猫にされた私は、放たれた猟犬の群れから逃れるために町外れの屋敷の庭に飛び込んだ。 そこは滅多に人前に顔を出さないナントカ爵とかいう、名前も知らない貴族様のお屋敷。 真冬の寒さと怪我のせいで意識を失い、目が覚めると私は、暖炉の前で寝かされていた。 「……目が覚めたかい、猫君」 声をかけて来たのは、見目麗しい貴族様。 人嫌いだけど猫は嫌いではなかったらしい貴族様は、私の治療をしてくれたらしい。 暖炉の傍、日がな一日絵を描く貴族様。 やることがないのでその傍で、絵を見ながら、たまににゃあと鳴く私。 これは、変な縁で結ばれた、私と貴族様の物語。 *** 全4話、完結済み。 10時・22時に投稿予約済み。 よろしくお願いいたします。 ※追記 3月6日完結済み日間ランキング2位 同日ジャンル別日間ランキング3位 同日総合日間ランキング3位 沢山の方に読んでいただけてとても嬉しいです、ありがとうございます!
更新:2021/3/2
聖騎士団の雑用係・ルードは団を抜けることを決意する。 離団の手続きはつつがなく行われ、最後に彼は、聖騎士団長であるミアラに別れの挨拶へ向かった。
更新:2021/1/31
少女キーア・ノーシュトンは、今日も手紙を書く。 世界のどこかにいる誰かへと宛てた手紙を送る日々の中、ある日キーアに一通の手紙が届いた。 ※追記 3月7日日間短編ランキング4位 同日日間ジャンルランキング8位 同日日間総合ランキング10位 沢山の方に読んでいただきとても嬉しいです。お読みいただきありがとうございます。
更新:2021/2/1
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登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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