ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:

条件をリセット
詳細条件で探す

作:燈

トネリコ・イン・ミラーワールド〜普通を装う女子高生、並行世界で本気を出す〜

「ねえ、知ってる?最近流行りのこの噂。うちの学校の大鏡あるでしょ?夜にあれの目の前に立って手を置くと鏡の中に吸い込まれちゃうらしいよ」 鏑木舎人子(かぶらぎとねりこ)は普通を装う女子高生。 その日は大会が近く、夜遅くまで一人で部活動に励んでいた。しかし、誰もいなくなった学校から急いで帰ろうとするもひょんな事から噂を思い出してしまい、その大鏡の前に立つと手を置いてしまいうと鏡が唸り出し、抵抗虚しく何処かへ吸い込まれてしまう。 少しして目を覚まし、気にせず帰ろうとするも大鏡が自分の姿を写さず、少しずつ起きている異変に戸惑っているとそこに一人の女が槍を片手に自分に襲いかかってくる。それをもう一人の剣を持った男が止めてくれると彼らが殺し合いをしている所を目撃してしまい、何がなんだかさっぱり分からない舎人子(トネリコ)は彼らの戦いを見てしまった事で自ら世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれていく......。 これは並行世界の可能性を引き出すローファンタジー!

更新:2023/3/11

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:叶野 燈

乙女ゲームの世界に転生してしまった私、父のためにと思って魔術に触れはじめたのですが恋愛フラグが何かと面倒です。

「お父さまとお母さまが何故か構ってくれません!!」  社畜アルバイト、二十四歳だった桐山愛羅(きりやまあいら)は、乙女ゲームの世界に転生して貴族エルトシア家に住むアイラになっていた。  貴族の身分でありながらも、両親は魔法の研究機関に出向く日々。アイラはとっても寂しい思いをしていたのである。  でも、家政婦のエリンと雇われメイドのマリナがいたということもあって、少しはマシであった。  そんなある日、マリナが体調を崩したと報告がされる。  それでもエリンはいつも通り仕事を終えると帰って行く。マリナは住み込みだけど、エリンへの負担が大きくなるのは目に見えていた。  もし私が介護の方法を覚えれば、エリンへの負担が減る。エリンにもっとにっこりしてもらえる。  そう思って部屋に入ると、マリナは泣いていた。  そこで私は目にする。 「マリナ・コルティナの命日は我が決めようではないか。平和を返して欲しければ、エルトシア家の愛娘アイラを殺害せよ」  ――あからさまな、殺害予告の文章。  これを書いたのは誰??  そして、数年が経った頃にエリンの追放――。  暴かれる裏切り行為。婚約破棄。  それでも、せっかく異世界に来たのだから。  魔法を使いたい。  私は、立派な魔法使いになりたい。  そう願ったアイリは、魔術のお勉強を励むようになる。

更新:2023/2/17

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:燈

散華のカフカ

        祝 300000PV!!     祝 第10回ネット小説大賞一次突破!  皆様のおかげです!ありがとうございます!驚きが隠せません!!!! 「散りゆく命に価値はあるのか?その価値を私は問いたい。」 一部 「審判」から30年。  人々は他者を慈しみ、愛し、平和を保ち、健やかに生を全うすることが最大の幸福とされていた。  しかし、都市では人が灰になって消える、灰化現象が続出。  東 劃(アズマ クアク)とその仲間達はそれを捜査すべく現場に降り立つも、その裏で起こる巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。 二部  闘争の天使を求め、統合政府、埋葬屋、Doomsdayの三つ巴の戦いが勃発。  混沌を極める戦いに無垢なる人々は何を求めるのか。  そして、ジュダにより語られる「審判」の真実。  それを知り東 劃は何を見出すのか。  其々の思い、陰謀、覚悟、そして、願いがもたらすのは 「破滅」か「再生」か。  三部  其々の思惑と想い、残された者と託す者。  全ては交差し、物語は一つの転機を迎える。  七つの首都を治める長達。  人形師が残した最後の置き土産。  劃は自分の散らした命に報いる事が出来るのか?  愛に飢える獣達の戦いが幕を上げる。  三部堂々完結!  四部絶賛執筆中!

更新:2023/2/5

3.75
2

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:別所 燈

余命半年と告げられた令嬢は、醜い変人魔導士のもとへ姉の身代わりに婚約者として送りこまれました~案外楽しい余生を過ごしています

魔導技術の突出したティリエ王国にハウゼン伯爵家の次女生まれたフィーネは家族の中で一人だけ魔力を持たない。 そのため兄姉妹ばかりでなく、父母からも軽んじられてきた。家の恥と、社交もさせてもらえず、父の仕事の手伝いをする毎日。 そんなある日フィーネは体調を崩し寝込みがちになる。 最初のうちは家族も親の関心を引きたいだけ、仕事をさぼりたいだけだと思っていた。 しかし、とうとうフィーネはベッドから起き上がれなくなり、医者に診てもらうことになったのだが、時すでに遅く「余命半年」と告げられる。 一方で父親の投資の失敗により、ハウゼン家は多額の借金を背負ってしまう。父母は長女ミュゲに辺境に住む大金持ちで醜い変人魔導士と婚約してほしいと頼むが、ミュゲは嫌がり三女マギーと押し付け合いになる。  結局ミュゲは兄と一計をめぐらし、余命いくばくもないフィーネを自分の身代わりに仕立て、変人魔導士の住む辺境領へ送ってしまう。  その後フィーネは復讐に燃えると思いきや、思ったより魔導士はよい人で?   フィーネののんびり幸せスローライフが始まる。 ☆45話完結予定。最終話まで予約投稿済み。多忙のため、感想。誤字などに対応できなことがございます。  

更新:2023/1/20

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。