魔女エリザベートは弟子のリリーを連れて、新天地の国にやってきた。そこで弟子の独り立ちの祝いの物を贈り、自分は旅立とうとする。その魔女エリザベートを引き留める者がいた。弟子のリリーと突如現れた番と称する者だ。 そのことでエリザベートは己の心の奥底に封じていた想いを思いだす。 自分を裏切った婚約者に対する想いを。 *こちらは「白き神の世界シリーズ」ですが、他の作品を読んでなくても問題ありません。……多分。 *誤字脱字は作者の目が節穴のため、存在します。
更新:2023/12/12
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「好きです!私を貴方のお嫁さんにしてください!」 「悪いが君の想いに応えてやれない」 何度目になるでしょうか。こうしてヴァン様に告白するのは。そして、何度目でしょうか。こうしてヴァン様に断られるのは····でも!好きなのです!どうしようもないぐらい大好きなのです! ですが、無常にも私が英雄の血族であるが故に、ヴァン様は私の手をとってはくれないのですね。英雄の血族の私に剣を持たなくて良いと唯一言ってくれたヴァン様。 私は貴方が生きる未来の為ならば、喜んで剣を取りましょう。 *内容に不快感を感じられましたら、そのまま閉じることをお勧めします。 *1話1万文字前後となっております。 *作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。 *題名を「裏切りの英雄」から変更しました。 *アルファポリス様にも投稿しております。
更新:2022/10/10
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少女の小さな世界は平和だった。両親がいて、幼馴染のロビンがいて、村のみんなは優しく何もかもが幸せだった。 高貴な人を助けるまでは・・・。 そこから全てが狂っていった。聖女と呼ばれ、人々から崇められ、今までの温かな幸せが崩れていった。 聖女の悲しみの先には・・・。 *「番とは呪いだと思いませんか」の同じ世界感になります。本作を読んでいなくても全く支障ありません。 *主人公の少女は脳内花畑です。ネジが一本転がっている感じです。苦手な読者様はバックでお願い致します。 *アルファポリス様にも投稿させていただいています。
更新:2020/7/10
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孤児として生まれた上に黒髪の人族として生まれて来てしまった俺にはこの世界は厳し過ぎた。化け物を見るような目。意味もなく殴られる。これは、孤児である俺が商人を経て、成り上がるまでの物語である。 LUKが999なのに運がいい事なんてないのだが?何かがおかしい。 って、なんでエルフ共に追いかけられなければならないんだ?お前らの言い分おかしいじゃねぇか! 俺はこの理不尽な世界を生き抜けるだろうか。 *この話は「6年後に戦地から帰ってきた夫が連れてきたのは妻という女だった」と「番とは呪いだと思いませんか」と同じ世界観です。 時代背景的には1000年前の話になっております。 本編を読んでいなくても全く問題ありません。 主人公の口調が悪いです。 *アルファポリス様にも投稿させていただいております。
更新:2021/7/23
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この世界は『ラビリンスは恋模様』っていう乙女ゲームの舞台。主人公が希少な聖魔術を使えることから王立魔術学園に通うことからはじまるのです。 私が主人公・・・ではなく、モブです。ゲーム内ではただの背景でしかないのです。でも、それでいい。私は影から主人公と攻略対象達のラブラブな日々を見られればいいのです。 でも何かが変なんです。 わたしは主人公と攻略対象のラブラブを影から見守ることはできるのでしょうか。 *この世界は『番とは呪いだと思いませんか』と同じ世界観です。本編を読んでいなくても全く問題ありません。 *内容的にはn番煎じの内容かと思いますが、時間潰しでさらりと読んでくださいませ。 *アルファポリス様にも投稿しております。
更新:2020/10/31
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