※再掲載 ギロチンにかけられた薄幸の王妃リディアーヌには、誰も知らない二つの秘密があった。ひとつは彼女が転生者だったこと。もうひとつは、身を滅ぼす恋に散ったこと。残されたのは一枚の絵画。決して叶わぬその恋を、ただ一枚の絵だけが知っている。 ※注意 わずかですが、作中でヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』の内容に触れます。ネタバレありです。 ※ バッドエンドです。 ※ 初回掲載時は短編での一括投稿でしたが、今回は同じ内容の作品を数話に分けて連載形式で載せます。読みやすさのために。
更新:2021/1/2
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不貞の濡れ衣を着せられて、後宮から追われたもと寵姫のシェイラ。そのシェイラを妻にめとった(押し付けられた)のは、王の秘書官オクタビオだった。
更新:2018/6/12
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クロフト王子に婚約破棄された公爵令嬢マリアンヌは、住んでいた王都を離れ、地方で暮らしている。だがそこへ王子からの手紙が届いた。手紙で執拗に復縁を迫る王子に対して、悪役令嬢が送った返事とは? 手紙形式
更新:2015/8/10
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思い出した。わたしが今いるのは、青春時代にはまっていた乙女ゲーム「ヴィクトリアン・ティーパーティ~英国貴族の華麗なる秘め事」の世界だと。しかもわたしの役どころは、主人公の伯爵令嬢を陥れてその地位を乗っ取った、という悪役メイド。シナリオ通りだと、ゲーム主人公は色んな攻略対象のイケメンたちの力を借りてのし上がり、その過程で悪役メイドは凄惨な最期を迎えてしまう。 「だめだ……テムズ河ドボンだけは絶対に避けないと!」。 というわけで、動きます。あ、ちなみに今は公爵の妻(ニセモノ)やってます。 2015.12.02 番外編追加
更新:2015/12/2
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婚約者だったオルキス王子の浮気相手たちを殺し、毒殺魔として断罪され、流刑となった貴族の娘エレクタ。そんな彼女の下にある日一通の手紙が届く。そこへさらに客が来て――。 ※ぜひ感想欄もご覧下さい。
更新:2017/1/22
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ある王妃を描いた肖像画をめぐる物語。 夫である国王によって王宮を追放され、いつしか「廃妃」と呼ばれるようになったひとりの王妃。彼女の真実とはなんだったのか、高名な画家による一枚の肖像画が、それを語る。
更新:2015/5/22
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ゾンビ退治の英雄と、彼に救出された王女が恋に落ちた。王都でそんな噂を耳にしたイレーヌは、彼らの恋にひとつの障害があることを知っている。それはイレーヌが、その英雄の妻だということ。「あら。じゃあわたし、離婚されるのかしら」――そんな話。※ゾンビそのものは出てきません。
更新:2017/7/28
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