生涯を通して結婚相手はただ一人。例え王様・女王様でも側室・愛人などあり得ない。そんな宗教観を持つエガルテに召喚された私、柚真(ゆま)。なのに書類上とはいえ、国王と王弟の二人と結婚してしまいました。何なのこのブラコン兄弟、それに逆ハーレムのフリをして欲しいってどういうこと? ※王道てんこもりに見せかけて何かが違う、そんな微妙な所を目指しました。2周年記念。
更新:2014/12/14
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【受賞】黒狐一族の熱血武官が、薄幸の年上皇女と離婚前提の契約結婚をするお語。――神事を司る祈乙女は、皇族から選ばれた未婚の女性。そして皇族を守る一族の武官である輝更義(きさらぎ)は、今代乙女・水遥可(みはるか)の大大大賛美者(ファン)である。新皇帝の即位に伴い、乙女は習わしに従って交代、降嫁することになったのだが、輝更義は水遥可からとある秘密を打ち明けられ……。年上の憧れの女性に頼られた輝更義、本性は瑞獣の黒狐。彼女をどうにか助けたくて輝更義が選んだ道は?『一迅社発!女性向け新マンガレーベル異世界ファンタジーマンガ原作コンテスト』佳作受賞作。 ※カクヨムさん、Pixivさんにも掲載※
更新:2018/8/11
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毎週土曜日の記憶が、飛んでしまうようになったジェマ。夫や侍女の話によると、土曜日の彼女は違う名前を名乗っているらしい。伯爵邸で淡々と進む日々の中、ジェマだけが“彼女”に会えなくて……
更新:2017/11/20
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新しいカフェチェーンを企画した大企業の社員が、東京の下町で一人の焙煎士と出会う。コーヒーとともに香り立つ恋模様。【活動5周年記念】
更新:2016/1/28
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末広由布は、会社ではちょっと裁縫が得意なだけのごく普通のOL。果たしてその正体は!? 春のファンタジー短編企画(武器っちょ企画)参加作品。詳細は遊森の3/20活動報告にて。
更新:2012/3/20
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町で初めてのコーヒー・スタンドを始めた、十六歳のチェルル。石臼挽きコーヒーにハマった一部の人々に支えられ、のんびりと商売していたけれど、ある日一人の少年が訪ねてきて……えっ、伯爵様!?
更新:2016/7/18
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「俺がいれば他に誰もいらないって言わせてみせる」「他の人に髪に触られるの、イヤになっちゃって」──生活スキルの低いぐーたら魔女と、思春期こじらせた世話焼き使い魔が、なるべく平穏に暮らそうと頑張ります。 レネーは魔女。超絶面倒くさがりやなのだが、長い髪は魔力を取り込むため、念入りにケアしなくてはならない。「美容院? 予約取るのが面倒くさいし行くのが面倒くさいし美容師としゃべるのが(以下略)」。そんな彼女はある日、大怪我をした少年を拾った。行くあてがない彼は、置いてもらう代わりにレネーの髪の手入れなど面倒ごとを引き受けるという。しかもオオカミに変身でき、使い魔役も果たせるとか。「ワケアリっぽいけど全然オッケ、採用!」※カクヨムさんにも投稿
更新:2021/10/31
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