最近、僕には幻聴が聞こえる。僕が望まない言葉が呪いのように毎日、どこにいても聞こえてくる。その呪縛から逃れたくて僕は立ち上がった。 ※この話は筆者の別作品『変態令嬢の落とし方』の約10年後のお話です。単品でも大丈夫かと思います。
更新:2018/8/12
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ユリアは同い年の幼馴染みセルジュにずっと片思いの恋をしていた。魔術師を目指すセルジュは王都の学園に通うために故郷を離れており、ユリアが会えるのは年に2回の長期休みの帰郷の時だけ。今回こそセルジュに告白しようと気合いをいれていたが、セルジュは綺麗な女性を連れて故郷に帰ってきた。この恋は終わりに見えた…………しかし避けるユリアに反してセルジュは積極的に近づいてきて!?
更新:2018/12/18
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ある世界には600年を超えて悪の象徴として生き続けている最強の魔王がいた。しかし魔王はそろそろ死にたいと願い続け、勇者の誕生を待っていた。その間に色々な死に方を試したが、どうしても死ねない。そしてある日、敵である人族の国から聖女が嫁として送りつけられてきた。はたして魔王の望みは叶うのか───? ◇カクヨム様でも掲載中
更新:2019/4/20
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王太子である私には気になる令嬢がいる。彼女は完璧な容姿に優雅で上品な振舞いで、まるで女神を体現したような『残念な変態』だ。王太子ユリウスが伯爵令嬢クラリッサを手に入れるまでの物語。※これは短編『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』と同時期のスピンオフです。※本編のネタバレ満載注意
更新:2018/4/13
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ある日スラムの孤児である少女は、前世での罪を思い出す。罪の意識に囚われていたが、前世の罪滅ぼしの途中で男爵家の令嬢エミーリアと出会って変わっていく。「エミーリア様は天使だ!…あれ?ざまぁ系ヒロイン?そんなの阻止だ」エミーリアに振り回されまくるが、それでも大好きでたまらない鈍感メイドが自らの恋を見つけるまで。 ※2018/5/25本編完結済
更新:2018/8/5
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没落寸前の男爵令嬢ルーナはある日、この国の英雄であるイケメン伯爵ギルバートからとある依頼を受ける――どうか、俺を罵って欲しい、と。 借金返済、弟の学費支援にルーナの縁談斡旋と素晴らしい見返りが得られると知った彼女は、全力で罵ること決めた。 「顔が良いからって、何でも許されるとは思わないでくださいませ変態野郎!」
更新:2022/5/19
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◆2022年10月11日ツギクルブックス様から書籍発売&コミカライズ決定◆ 【旧題:聖剣乙女は愛しい騎士のために無双する】 公爵令嬢アリスはファンクラブを隠れ蓑に、子爵家の次男クライヴへの恋心を長年募らせていた。この片思いは、身分差のせいで叶うことはないもの。そんな中、国に魔王誕生の危機が訪れる。魔獣を倒し、その奥で眠る魔王の卵を葬るため、クライヴは騎士団に招集されてしまった。 愛しい人が死んでしまうかもしれない――そんな不安を前に、アリスは大人しく帰り待つような令嬢ではなかった。
更新:2021/10/14
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とある街で青年ネイトは今日も診療所の部屋にこもってポーションを作っていた。治癒師である婚約者リタと一緒に働きながら、幸せで穏やかな日常を送っていたが、魔王出現によってそれは簡単に崩れる。聖女候補の神託を受けたリタは勇者と共に戦場で魔物と戦い、ネイトはただ祈りながらリタが帰ってくるのを待ちわびる日々。そして遂に魔王は倒された。しかし正式に聖女となり帰って来たリタの隣には勇者がいたのだった。それを知ったネイトがとった行動とは…………【注】好き嫌いが激しく分かれる内容です。閲覧にはご注意下さい。
更新:2018/11/7
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