機甲虫と呼ばれる機械混じりの虫に支配された世界。人々は住処を空を飛ぶ巨大な船に移し、そこを新たな生活圏とするようになっていた。 主人公、レムは船を守る者(魔導師)のなかでも最高の力を持つ最年少の少年。 虫を殺す。それだけを生業に生きていた少年は一人の少女と出会い、いまの自分に疑問を抱くようになっていく……。
更新:2014/3/24
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普通のサラリーマンの加山くんが、大嫌いな課長の守護霊と戦う話。 ですが、ファンタジーではありません。守護霊なんていっさい出てきません。 いつまでたっても、どこまでいっても加山くんの一人相撲です。 嫌いな上司や仕事のストレスを抱えている方に多少スッキリしてもらえれば幸いです。
更新:2015/11/6
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白鳥家のご子息、優斗様に使える私カレン。 いつものように優斗様とお出かけするのだが、家に戻るとそこには。
更新:2015/11/1
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大切で大好きで失いたくない存在のために、私は最後までこの嘘を貫き通す。 例え嫌われたとしても、譲れない願いのためだけに生きることを選んだ一人の少女の物語。
更新:2009/12/3
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「そんなわけで、PBWで遊ぼうと思うの」――。TRPG部(仮)に所属する主人公は、今日も部長の思いつきに付き合わされていた。PBW……即ちプレイバイウェブ。見た事も聞いた事もないドマイナージャンルの不思議な遊びに戸惑う主人公。しかし部長は彼の不安はなんのその、強引にPBWゲーム、【鏡面世界デュリスフィア】へ参加させる事に。主人公はそこでPBWという少し不思議で少し歪んだ遊びを知り、体験するのであった……というだけのオチのない話。この作品は小説家になろう様があちこちとタイアップしている【なろうコン】企画の参加作品です。
更新:2012/11/25
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ある日彼はケシゴムを拾った。ある日彼は愛の告白を受けた。ある日彼は彼女に付きまとわれるようになった。ある日彼は気づいてしまった。ある日彼は――。息抜きに書いた短編小説です。
更新:2009/7/10
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『ファンタジー世界に生まれるなら魔法構成を科学的に比較してみたいなぁと思ったのです』番外。 作者にも忘れ去られまくっていた彼がなんと主役になって帰ってきた!? 本編で変態の烙印を押されてしまったアレン、定食屋で騒ぎになったことが災いしてしばらく王都から離れて旅をすることに。 だいぶ成長してたくましくなったアレンが出会ったのはかつて冒険で片足を引きずることになってしまった一人の男、ロヴィーニ。彼の手伝いをする中で雨に濡れたアレンは男の家におじゃますることになったのだが他に誰も居ないはずの家で笑い声が!?
更新:2015/4/3
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ウルシ王国の王都には広々とした土地にこじんまりとした一軒家が立つ一等地がある。お隣さんは王城、ご近所さんはすべて高位貴族というある意味恐ろしい場所に住むのは、なんと王侯貴族ではなく畑を耕すことに生涯をかける由緒正しい農民、畑中さんだった。 今回両親が事故で死んで遺産相続をすることになった畑中さん、何故か相続にはご近所さんが勢揃いするという他国どころか下町の住民すら目をむく光景が繰り広げられていた!
更新:2015/3/30
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神の寿命が近づき荒御魂が荒野を駆け巡る世界『望月』。荒御魂を鎮め神の交代を行うために『聖女』を召喚する儀式を行い現れた地球の女子高生『遠森 楓』。しかし聖女一行は恋愛のもつれで浄化に旅を失敗してしまう。何度も守り人に警告していた『巫女』黄苑は全滅した聖女一行の前に降り立ち四神のかけらと自らの命を持って許嫁であり唯一まだ息のあった紫翠を過去に戻す。「あんた責任取って歴史変えなさい」。
更新:2015/2/24
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右手にカタール、左手にソードブレイカーを握る双剣使いのリンデンは、それに相応しいだけの筋量を備えている。凹凸のある腕だけではない。胸なども8割は筋肉だし、腹が割れているのは当然。背後からリンデンを見れば、10人中9人は男だと推察するだろう。そんな戦争屋リンデンに、是非にと舞い込んだ依頼は──侍女業務?立ち塞がるのは数々の筋骨隆々、戦士垂涎の肉体を、XLサイズのメイドに包んだ侍女たち。依頼主たるお姫様を王妃に据えるために武闘大会を開くとか、大会までに潰し合うとか、お前ら、私は何一つ納得しちゃいないからな!荒唐無稽な文化を持つ国で周囲にひたすら翻弄されつつ、見当違いの「戦場」でリンデンは奮闘する。自らの矜持と、身の安全と、あと流れとか何かそんな感じのもののために。
更新:2014/12/25
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