気づけばゲームの悪役令嬢に転生。 しかも前世の記憶はほとんど消え、 今生では表情が動かなくなっていた。 このまま殿下と結婚してしまうと、 ご迷惑をかけてしまう。 クラウディアは追放ルートをたどるため、わざと悪役を演じる。 そんな中、ヒロイン役のイザベルも実は転生者だった。 いじめて、いじめ返され。 二人の思惑はぶつかりあう。 そうして、断罪の場面である卒業パーティを迎えたのだったが……?
更新:2020/9/17
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もうザックリ、タイトル通り。ではないです。 全くやる気のない あらすじですいません。 逆ざまぁ。陛下と悪役令嬢ざまぁ。むしろ王家ざまぁ。 ※この物語はフィクションです。エイプリルフールとか不敬だとか皇族でないのになどのクレームは、好きとか嫌いとか最初に悪役令嬢とか言い出した人に言ってください。当方への、その辺のツッコみ受付は先日を持って終了しました。その辺じゃなければ受け付けてます。悪しからずご了承ください。
更新:2021/4/7
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すいません、いちど消えてしまったので再掲させていただきます。 続きのリクエストは多くいただいておりましたが、考え中です。 神社の家系である近衛国継(このえくにつぐ)には、ときどき未来が見える不思議な力が生まれつき備わっていた。 ある朝、登校中にクラスメイトの女子高生に死相を観てしまう。 本来は無関係の人間に力を使う事はタブーだが、親切心を発揮して事故からクラスメイトを救う。 しかし、その仕打ちは痴漢扱いという、恩を仇で返すものだった。 その上、彼女の親友を名乗る生徒会長に呼び出され詰問されてしまう。 死亡事故こそ回避したものの、不幸は最低数回は避けないと完全な回避はできないらしく……。
更新:2020/9/13
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たまらぬ、追放劇であった──── これは陛下が若かりし頃のお話。 玉座についておきながら、王弟と宰相に国政を任せ戦場を駆け回っていた時代。 身の程をわきまえず、追放を言い渡し、ぶっ飛ばされる勇者パーティ。 悲劇を通り越して喜劇の様子を熱狂した様子で実況する聖女。 『今更もう遅い』どころか、『追放するのには百年早い』とさえ言える展開。 もはや、『今更もう遅い』や『役立たず』の出番などなく……。 そういうことになった。 ※前書きと後書きは……わかるお方は勝手に理解なさると思います。
更新:2020/11/11
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その婚約破棄を解決したのは、たまらぬ漢であった──── 「真実の愛」などと、のたまい、ぶっ飛ばされる殿下。 その実況に熱中する悪役令嬢。 もはや、「ざまぁ」や「婚約破棄」のゴタゴタを置き去りにして……。 そいうことになった。 元ネタがわかるお方はすごいと思う。
更新:2020/11/8
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前作短編 「なんで告白される側の私が頑張ってるんだよ!」 https://ncode.syosetu.com/n6252go/ の続きです。 続きというより日常。 相変わらず、すぐ終わるショートストーリー。短め。
更新:2020/11/2
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実はとある王国の落胤だった事が判明する主人公。 そして突然現れる婚約者。 彼女は結婚をかけて、主人公に真剣を用いた勝負を挑む。 勝負方法は胸につけた薔薇を散らした方が勝ちという優雅なもの。 しかし…… 「決闘というものも含めて一般庶民だからといって舐めている」 騎士気取りのお姫様に対し、 主人公は彼女へ思い知らせるため恐るべき行動をとるのだった……。 これは侍のごとく死の覚悟を決めた主人公と、決闘というものを甘く見たお姫様のお話。 ※言うまでもないことですが、実際の法律や決闘等には関係ありません。
更新:2020/9/10
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主人公の坂上由利には悩みがあった。 「周りの人に比べて感情が希薄」 表面を取り繕うことによって周りと溶け込んではいたが、彼女も年頃なので彼氏は欲しかった。 ただ、そんな相手にくらいは「本当の自分を受け入れてほしい」。 そう願いつつも、告白してくる連中はみんな本性を知ると、ドン引きしてフェードアウトしていく。 そんな事が繰り返されている内に、彼女は恋を諦めつつあった。 果たして、そんな彼女の恋愛は──
更新:2020/11/8
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『じゃっ、佐由理が罰ゲームね!』 『ダイジョブだから! 告白してちょっと楽しませてあげて、それから振るだけじゃん!』 教室に忘れ物をした浦野 陸。仕方がなく取りに戻ると、そこでは陸を陥れるための策謀が渦巻いていた。いわゆる嘘告というやつだ。それを聞いた瞬間、彼は衝動的に駆け出してしまう。 慌ててそれを追う、主人公かつヒロインの佐由理。 果たして彼らの結末は……。 これは、ミイラ取りがミイラになるまでのお話。 ※例によってタイトル詐欺のコメディ系統です。シリアスさんは息をしてません。
更新:2021/4/17
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