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作者:鳳仙花

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作:鳳仙花

再会した幼馴染が過去の誤解から土下座謝罪をしてきました。でも本人たちは昔も今も結局バカップルです。

レビュー★とフォローありがとうございます!付けばつくほど創作のモチベーションが上がります! 『私ね、本当はずっとナオくんと一緒にいるのが苦痛だったの。金輪際、関わらないでほしい……』 (いやいや、普段アレだけニコニコと後をくっついてきておいて、『本当は苦痛だった』ってアナタ!!) これは二人の視点+αから語られる、微妙にすれ違いな物語。 ヒロインの六花(りっか)は、イジメから助けてくれた主人公・尚哉(なおや)に対しそう言い放ってしまう。イジメの主犯から、『これ以上辛い目にあいたくなければ尚哉と絶縁しろ』と脅されたのだ。結果的に尚哉を裏切ってしまった六花。その次の日、謝ることもできずに尚哉一家は引っ越しをしてしまう。 それから数年後。高校二年にまで成長した六花は、尚哉が自分の高校に編入してくることを知る。過去の罪深さを改めて自覚し、断罪も無視も……裁かれる結果すべてを受け入れる覚悟を決める。 果たして彼女に待ち受ける審判は──

更新:2021/9/17

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作:鳳仙花

かみさま「かしこまりなさいよ!」

「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね?」 とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。 そこで神を名乗るキツネっぽいコスプレをした少女が現れ……。 「俺、落ち着き具合には定評があって。例えるなら俺の心の中は、そう──【凪】」 神を信じるのに、特に超常の力などは要求しない主人公。 「あの、お言葉ですけど。かみさまのネーミングセンスって虫ケラ並みですね」 「だから言いたくなかったのよ! それより虫ケラってなに!? 仮にも神相手に使う言葉じゃないでしょ! もっとこう──かしこまりなさいよ!」 「違う! 最初は良いけどツンデレじゃないし、それ褒め言葉でもない!」 変人な主人公にツッコみつつ、騒ぐ神様。 「かみさまといえど脱税はいけませんって。税務署の怖さを舐めすぎですよ」 「確かに税務署の怖さはガチね」 淡々としたペースで繰り広げられる雑談。 これはツンデレっぽいキツネの神様と、何事にも動じないわりに流されやすい青年の、異類婚姻譚。

更新:2021/3/31

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