ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:Hiro

条件をリセット
詳細条件で探す

作:青河 康士郎 (Ohga Kohshiroh)

廃楽園の駆竜人ピウィ

はるか太古に生まれた荘厳なるタマラの森。 神々が住まう神殿のごとく、巨木は林立し、その間を浮遊魚の群れがいくつもすり抜ける。 精霊が行き交い、力ある獣たちを獣王が統べるタマラの森。  その中に虹の輝きを放つパロミラル湖がある。  中程に浮かぶ聖ロラ島に聳える巨大な巻き貝の城。淡緑色の巻貝城を囲む塔群。今やそれらは全て消え失せ、伝説上のこととなりつつあった。  遥か千年の昔、突然巻き起こった降星大戦。一つの島ほどもある岩塊が天空より降りて来た。パロミラル伯王領に襲い掛かる蛇竜騎士、植物兵。黒竜に打ち跨り、カルガの弓と竜槍で、果敢に挑んだ小さな民、アードラ族の黒竜騎士を先頭に、水棲種族のクウィーカ族、地精族が立ち向かった。  アードラ族がパロミラル湖の守護者であったのもかつてのこと、前の大戦で黒竜を失い、一族の誇りを喪失して以来、古の文化を伝えながら樹海に没しようとする山城でほそぼそと暮らす日々。  森の少年ピウィが出会してしまった、森の上空を駆け抜ける浮遊樹、そしてそこから始まる異変に、地精族の仲間とともに深く関わることとなる。久方ぶりに称号を受け継ぐ精霊院の青巫女パミラとの出会い。パロミラル湖をとりかこむ樹海地方をピウィが駆け抜け、弓がうなる。最後の黒竜が咆哮を上げ、ピウィは再び始まる大戦に挑む。

更新:2022/1/1

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:Takahiro

終末後記

遥か未来、地表の9割が生ける屍に覆われた世界でも、人類から戦争がなくなることはない。防壁に囲まれた「都市」に立て篭もる人類は、空を飛行戦艦で埋め尽くし、喪われた地上に代わる新たな戦場とした。 そして、栄華を極めた旧文明の崩壊から200年余りが過ぎた頃。 崩壊暦213年12月10日、大東亜連合を率いる大日本帝国は、六大国の一角、アメリカ連邦に対し宣戦を布告。「第二次太平洋戦争」が始まった。 東郷大将率いる帝国東方方面軍は、ハワイ基地にて、アメリカ西海岸上陸作戦たる「甲号作戦」を発動。 幾多の飛行戦艦がアメリカの空を埋め尽くす。 他方、米軍のチャールズ元帥は、艦隊総司令官として幾度も東郷大将と激突する。 勝利の女神はどちらに微笑むか。あるいは… そして、混迷を深める国際情勢はこの戦争を機にますます狂っていく。やがて戦火は世界に飛び火していく。 これはただ正義を信じて闘った者達の物語である。 ==================== 毎日夜9時更新予定で、 一回1000~2000字くらいです。 不定期に、サブストーリーを、時間無視でぶちこみます。評価、レビュー、疑問、質問、誹謗、中傷、文句、等々お待ちしてます。なお、アメリカを叩くのは筆者の趣味です。

更新:2020/7/29

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。