私は女子大生。遊びのつもりで始めた賭け事で窮地に陥っている。絶体絶命のその瞬間に、背後から何者かが囁いてきた。声の主は味方なの、それとも……?
更新:2009/8/28
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サラリーマン只野四郎の前に突如現れた長身の男が語る異様な物語。やがて、彼はある要求を四郎に突きつける。果たして要求は受け入れるべきだろうか? 最後の一文で読者をあっといわせる、短編の科学空想物語です。
更新:2009/8/17
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主人公の女性が偶然に見つかった高校時代の写真から忘れていた過去を回想する物語。
更新:2009/8/18
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素人作家のわたしが、ミステリ―を書く時に注意していることをまとめてみました。これからミステリーを手掛けようとしている方の手助けとなれば、うれしく思います。
更新:2022/3/5
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(難易度★★★★) 『人狼館』と呼ばれる不気味な洋館に心ならずも閉じ込められてしまった見ず知らずの男女十人。やがて、いつまで経っても姿を見せない謎めいた屋敷の主人の通告により、世にも忌まわしきリアル人狼ゲームが開催されてしまう。次々と起こる奇怪な連続殺人。しかも被害者は決まって裸で殺される。恐怖におびえる生存者たち。彼らが無事に生き残る唯一の手段は、十人の中に紛れ込んでいる人狼を見つけ出して、そいつを処刑するしかない。果たして、誰が人狼なのだろうか?
更新:2018/12/23
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誰もいるはずのない夜更けの人形峠。冷たい雨にもかかわらず女が一人佇んでいた……。
更新:2008/11/22
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一通の手紙にみちびかれて、私は、山奥にひっそりとたたずむ薄気味悪い洋館までやってきた。そして、そこで私を待ち受けていたものは……。 大理石の彫像、ブナの森、噴水のある池、大時計、らせん階段、壁に掛けられた肖像画、通行を禁じられた尖塔、美しい姉妹、開かずの扉、遺言状の公開、七年前の事故、車椅子の少女、蔵書室、など、不気味な言葉が錯綜する館ミステリー。
更新:2014/9/9
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各プレーヤーが生きのこりをかけて、互いの正体をさぐり合う人狼ゲーム。心理的なかけひき、攻防が交叉する中で、あなたは冷静な行動を選択することができるだろうか? 前回の「小説・人狼ゲーム」をさらにグレードアップした続編であり、読者への挑戦状を掲載した本格推理小説。
更新:2012/2/26
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(難易度★★) 里山登山を楽しむ男女四人。ところが、そのうち一人が、何者かの手によって惨殺されてしまう。事件の容疑者はたったの三人! 果たして、あなたは純然たる論理展開を駆使して、無事に真相へ到達できるだろうか? 読者への挑戦状を挿入した、如月恭助シリーズ第九弾となる中編ミステリー。
更新:2021/9/4
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(難易度★★★★★) 密室の中、遺体となって発見された被害者が握りしめていたものは、一枚の百人一首の札であった。瀕死の被害者が最期に残したダイイングメッセージが明示する奇怪な事件の真相とは? 如月恭助シリーズ第4弾で、シリーズ最難の事件――。
更新:2015/9/26
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