お婆ちゃんの臨終の時、壁に飾った象牙が外されます。 表には立派な彫刻、そしてその裏には別の彫刻が彫られていました。 その彫刻の意味は分かりません。でも、その彫刻を目にした少女はお婆ちゃんの最後の望みがどんなに深いものかを理解しました。 旅が出来るようなハンターレベルではありませんが、仲間が出来れば何とかなるでしょう。大好きなお婆ちゃんとの約束を守るために少女は夜の王都を1人旅立ちました。
更新:2017/9/6
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俺は、死ぬ必要が無かった事故で死んでしまったらしい。俺を手術で生き返らせた男は確かにそう言った。 でも、手術は失敗して、何故か全身がナノマシンに変わってしまった。男のサービスで俺の望んだ身体に変えたそうだけど、これって隣のクラスの裕子ちゃんだぞ。まぁ、機械の体に性別は無いから良いけどね。同じような体のオートマタを同行させるって言ってるけど、辿り着いた世界は剣と魔法の世界。それでもって俺達の装備は、ナイフとベレッタだ。そのベレッタも半端じゃない威力だしこれからどうなるんだろう。 こんな男の子の物語です。世界背景は「ユグドラシルの樹の下で」に準拠しており、両者の物語は一部で交差します。
更新:2013/9/16
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俺が飛ばされた理由は全く分らない。何か体をいじられたのだろう記憶そのものが曖昧だ。そんな俺が意識を取り戻した時に、不思議な機体に乗っていた。どうやら、センキと呼ばれる機体らしいが、他の戦機とは少し違ってる。そしてこの機体は自らをアリスと名乗った。 そんな俺達は騎士団に拾われる。騎士団と言っても鉱脈を見つけて採掘する山師の集団だ。 騎士団と呼ばれる所以は、採掘場所周辺に生息する巨獣を倒すための戦機を持っているかららしい。確かに中世の金属甲冑に似ていなくもない・・・ こんな世界の物語です。一応、ファンタジーのつもりで書いてます。 高度な科学は魔法と同じと言いますし・・・
更新:2016/2/24
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