男爵令嬢にそそのかされ、無実の子爵令嬢の断罪に加担した、王太子の見目麗しい騎士。 そんな彼が見た婚約破棄騒動の裏側のお話。
更新:2021/11/14
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友達から悪役令嬢物の漫画が原作の舞台に誘われたのをきっかけに、無事その沼の住人となりました。 大好きだったキャラを演じた俳優さんに惹かれつつも、かつてのように報われない想いをするのが嫌だから推しは作らない。そう頑なに自分に言い聞かせていた私が交通事故の末転生したのは、幸か不幸かその舞台の原作となった漫画の世界でした。 全5話の短いハッピーエンドのお話のつもりです。 (ヒーローは天然ですが、ちょっぴり?暴走気味の腹黒さんです) 番外編は交通事故をギリギリで回避して、異世界転生しなかった現代恋愛物バージョンです。
更新:2021/8/6
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十四の時、憧れだった異世界召喚されました。 漫画の様に何もない空から落っこちた私を受け止めてくれたのは、淡い金髪にアイスブルーの瞳、そして抜けるように白い肌と色素薄目な、まるで王子様のような外見の見目麗しい騎士様でした。 どうやら、私を呼んだのは敬虔に神に祈りを捧げていた騎士様その人の様です。 騎士様が呼んだという事は、魔王を倒す旅にでも出るのかと思いきや、好条件が重なりうっかり呼んでしまっただけで特に使命などないとのこと。 用はないけど異世界人である私をおいそれと捨て置くわけにもいかず、王様達は悩んだ末、責任を取らせる形で私の事をうっかり召喚してしまった若き騎士様自身に私の事を妻として押し付ける事に決めたようでした。
更新:2021/10/10
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性格の悪い私が転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢でした。 それも破滅まで残すところ僅か一か月。 本来でしたら、例え今更であっても心を入れ替えバッドエンドのフラグを折る事を目指すべきなのでしょうが……。 私、性格悪いので。 これはどう足掻いても無理だろうと開き直り、残り三か月、有り余る公爵家の金に物を言わせて好き勝手生きる事にしました。 『札束で頬を叩く』って、昔懐かしの昼ドラに出て来ていたアレ、一度でいいからやってみたかったんですよね☆
更新:2021/9/24
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