ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:

条件をリセット
詳細条件で探す

作:□□■■

お荷物荷物持ちは追い出されない

オイラの名前はダン。 『動く生ゴミ』『ゴブリンの恥垢より汚い』『生きて害悪、死んで迷惑』などなど、数えあげればキリがない異名を持つ正しく生きる恥さらし。 そんなオイラは現役最強と呼ばれる〖混色の曲刀〗の皆様方のグリアラナ湖より広い心と、ビエレキャニオンより深い慈悲により、その荷物持ちという過分な役割を頂戴している。 皆様方のご迷惑にならないように毎日、全身全霊を掛けているけど、そもそもポンコツなので死ぬ気で努力しても何にも出来ずご迷惑ばかり。 まあ、根っからの怠け者なので死ぬ気の努力も口だけで、努力と呼べるほどのことが出来てないと言われれば返す言葉もないわけで。 それでも、せめて皆様方が気を使わずに「使えない奴隷でね」と言って頂けるぐらいには役に立てる日を目指して、何とか皆様方の邪魔にならないようにこっそり後ろを付いて行ってる。 …………やっぱり死んだ方がいいんだろうな……。 ◆◆◆◆◆◆ 空前絶後の生活魔法と空間魔法の天才・ダン。 彼が所属しているのは、黄帝・ハーマスが率いる現役最強パーティ〖混色の曲刀〗。 ダンのその規格外の才能は、混色の曲刀の数々の偉業達成の原動力となってきた。 並の一流空間魔法使いでは到底使いこなせないことから不良品とされていた巨大なマジックバックを背負い、生活に便利の範疇を大きく超えた奇跡のような生活魔法を鼻歌交じりで使う。 そんなダンの欠点は、自己評価が病的に低いこと。 これは、パーティメンバーだけには正当に評価されている自己評価低めの規格外の怪物が、真のパーティメンバーになるまでの物語。 ※※※※※※ 1つのエピソードを視点を変える答え合わせ風の展開です。

更新:2023/4/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:■■■■

勇者になれなかった君へ

 異世界召喚。それは、異世界から呼び出した人間に、チートとも呼べる力––––天恵を与える魔術式。  強力な天恵を携えて異世界に呼ばれる勇者達は、魔王軍に対する切り札として活躍していた。  そして、黒洲騎士も勇者として異世界に召喚されるはずだった。  黒洲騎士は最悪な環境で育った。日常的な親からの暴力、悪質極まる学校でのいじめ。耐え難い拷問の日々は騎士の精神を歪ませた。  そんな地獄の日々を送っていた騎士は、ある日、異世界に勇者として招かれる––––はずだった。  騎士は異世界召喚の魔術式の手違いにより、人類ではなく魔王軍の下に召喚されてしまう。 「笑ってる奴を、とにかくぶっ殺してやりたい」  だが、騎士の歪んだ精神は魔王軍では歓迎された。  騎士に与えられた天恵は、人、もしくは人の手が加わった物を斬ることに特化した【凶刃錬成】。暗い場所でほど足が速くなる【影の駿脚】。条件付きだが、自身から音を発さなくなる【無言の怨嗟】、などなど。  才能に溢れた騎士は次々と新しい天恵を習得。既存の天恵を派生、進化させて成長していく。  勇者の中でもとりわけ強力な天恵と並外れた戦闘センスを持った騎士の成長速度は、魔王軍幹部も舌を巻くほどだった。  そして、魔王軍として何人もの勇者を撃破し続けた騎士は、“勇者殺しの死神”と呼ばれるようになっていた。  これは狂った少年が、数々の勇者を薙ぎ倒す物語。勇者になれなかった少年の物語だ。  ※魔王軍と人類の戦いを魔王軍視点で描いた作品です。  ※主人公の倫理観がぶっ壊れていますが、ご了承下さい。  ※主人公が派手に無双するお話です。  ※主人公が派手に無双するだけのお話ではありません。  ※第一章完結しました  

更新:2023/2/28

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。