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作者:よどら文鳥
トレンド
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書籍化
コミカライズ
作:よどら文鳥
料理が大好きなシャイン伯爵令嬢は、幼馴染との婚約関係があった。 しかし幼馴染は、『料理など使用人に任せれば良い』の一点張りで、せっかくシャインが用意した料理も食べずに床に捨ててしまう始末である。 ついには幼馴染のほうから婚約解消の話まで進めてしまう。 幼馴染の評判は最悪で、周りからも早く縁を切ったほうがいいと言われるほどだったし、シャイン自体もウンザリしていたため、婚約解消宣告はすぐに決まる。 婚約解消が決まりホッと一息も束の間、今度は冷酷無愛想で評判の悪いエムルハルト公爵からの対談を求められる。 シャインも実際にエムルハルト公爵とは会ったことがないし、縁談の話ではなさそうだと判断したため実際に公爵邸に向かうことにした。 無愛想どころか、顔色も悪いエムルハルト公爵から言われたひとこと。 「住み込みで料理長をやってもらえないだろうか?」 料理関連で働きたいと志願していたシャインにとっては、ワクワクで溢れていた。 シャインはすぐに公爵邸で住むことになるが、いきなりエムルハルト公爵の身にアクシデントが起こる。 相手が誰であっても決して態度をぶらすことのないシャインは、エムルハルト公爵を元気にさせるために奮闘する。 看病の最中、ふいに見せたエムルハルト公爵の一瞬の笑顔は、シャインにとっては格別な嬉しさがあった。 シャインはおいしい料理を毎日作りながら、エムルハルト公爵の本性を知っていき魅かれていく。 いっぽう、婚約解消を勝手に行った幼馴染は、すぐに両親からの大叱責を受けてしまう。 なんとかシャインを取り戻さないと大変なことになる。 しかし、シャインはすぐに回収できると自信満々の幼馴染。 すでにシャインの心は幼馴染にはこれっぽっちもないことを知らずに。 ※ざまぁ要素はありますが、今作品は主人公シャインと冷酷無愛想のエムルハルト公爵とのやりとりが主軸です。そのため、ざまぁ視点は少なめになります。 ※異世界恋愛ではありますが設定上、現代料理も色々と出てきます。 ※この作品は、アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。 ※書籍化に伴い、本作品は近日中に引き下げます。
更新:2024/3/30
評価
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※2/10ツギクルブックス様より全国書店での発売がはじまりました。 ※9月コミカライズ版がマンガがうがう様より配信はじまりました。 ※12/25全国書店様でコミカライズ版発売します。 聖女フラフレは地下牢獄で長年聖なる力を搾取されてきた。 しかし、凄惨な扱いを受け続けてきたフラフレはついに聖なる力を失ってしまう。 国王に利用価値がないと判断されたフラフレは、民衆の罵倒を一身に受けながら国外追放された。 衰弱しきっていたフラフレは荒野に捨てられ失意の中で目を閉じたが、隣国のフォルスト国王に間一髪で救われる。 目を覚ましたフラフレは、隣国で手厚い待遇を受ける。 その結果、聖なる力を取り戻すが本人は気がつかない。 無自覚に聖なる力を解放しまくって国が救われていく。 一方、追放した国はフラフレの聖なる力を失ってしまうが貴族にも聖女がいるため、フラフレの代わりを任せる。 だが、フラフレの規格外の聖なる力にかなうはずもなく、国はどんどん衰退していくのだった。 ※この作品は、カクヨムにも投稿しています。
更新:2024/2/9
高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。 本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。 今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。 そのため、プライドが高い長女と、長女のことを溺愛している次女は、フィレーネのことが邪魔で憎かった。 ある日長女が規格外の聖なる力を持っていることを過信して、フィレーネを家から追放することになる。 フィレーネは無一文で王都まで向かい、そこでレリック王子と出逢う。 「王都でカフェを始めたいのです」 すべては、亡き母親から言われてきた言葉。 『聖なる力でおいしい飲み物を作って人々を幸せにさせてね』 三姉妹の中で、フィレーネだけはこの言葉に従う。 なぜか最初からフィレーネに対して優しいレリック王子の協力のもと、念願だったカフェをオープンすることに成功する。 フィレーネが毎日祈っている聖なる力のおかげで、コーヒー豆や茶葉はものすごい速さで収穫でき、なおかつ愛情のこもった飲み物の噂が広まっていき徐々に人気店になっていく。 ただし、フィレーネは自分が提供している飲み物にどのような特殊効果があるのかを知らず、ただお客の笑顔を見たいがために日々奮闘する。 そんな健気で一生懸命なフィレーネを見ていたレリック王子は、徐々に感情を抑えることができなくなっていき、猛烈アピールしていく。 一方、高原のカフェに残った二人は、利益ばかりに気をとられ儲けようと必死になる。 フィレーネがいなくなってからは、どういうわけか庭で育てていた豆や茶葉の収穫が困難になっていき、苦渋の策としてあらゆる方法を駆使して営業を維持しようとした。 しかし、その評判が徐々に悪くなっていき……? ※基本は漢数字を使っていますが、一部の表記に、読みやすさ重視でアラビア数字を使っています。 ※物語の進行上、ざまぁは普段書いている小説よりも後半のほうから本領発揮しています。 ※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
更新:2024/1/1
【書籍化決まりました。詳細は公開可能になり次第載せます】 ミリアは生まれてからずっと使用人として働いてきている子爵令嬢。 ミリアはメイド長から怒鳴られ仕事も遅くダメな女と言われ続ける日々が続く。 痺れを切らした主人の伯爵当主はミリアに宣告した。 「公爵家で使用人の修行を一年間してくるのだ。もう戻ってこなくとも良いがな」 などとゴミのように切り捨てる。 ミリアとしては一年間だけでもメイド長の仕打ちから逃れられる期間ができたため内心では喜ぶ。 いっぽう、メイド長はこの提案を快く思っていなかった。 ミリアが憎く嫌いではあるが、自分の仕事を全て押し付けられる相手がいなくなってしまったからである。 そんなことを知らず、ミリアは公爵邸で使用人修行を始めるが、公爵邸使用人のリーダーからは褒められ、当主のレオンハルト公爵からも料理を絶賛される。 ミリアにとって褒められることがとてもうれしかった。 ミリアの使用人修行の一年がはじまる。 ※オリジナルの世界観設定が入っています。 ※R15設定を入れていますが、保険です。 ※この作品はカクヨムにも搭載しています。
更新:2023/11/9
物置小屋で監禁生活をさせられていたソフィーナ。 四歳のころからいつか物置小屋を出たときに困らないように、毎日魔法の鍛錬だけは欠かさずに行っていた。 十四歳になったソフィーナは、縁談の話が入り、ついに物置小屋から出ることになる。 大量の結納金が手に入るため、監禁していた当主はゴミを捨てるようにソフィーナを追い出す。 婚約相手のレオルドは、物を作ることが大好きでいつか自分で作ったものが商品になることを願って日々研究に明け暮れている男爵家の次男。 ソフィーナはレオルドの頑張っている姿に興味がわいていき、身の回りのお世話に明け暮れる。 レオルドの開発している物に対して、ソフィーナの一言がきっかけでついに完成し、王宮の国王の手元にまで届く。 軌道にのってきたレオルドは手伝ってくれたソフィーナに対して感謝と愛情が溢れていく。 ソフィーナもレオルドにベタ惚れで、幸せな毎日を過ごせるようになる。 ついにレオルドは爵位を叙爵され、どんどん成り上がっていく。 一方、ソフィーナを家から追放した者たちは、二人の成り上がりを目の当たりにして後悔と嫉妬が増えていき、ついには今までの悪さも国の管理下に届くようになって……? ※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
更新:2023/7/18
社畜生活で死んでしまったものの、二度目の人生を、憧れの異世界で送ることになったヴィレーナ。 ヴィレーナは神様からの任務で聖女の力を授かる。モンスターが生まれないようにするための結界を作り維持することが使命だ。 しかし、転生先では今までと変わらずに社畜聖女として過ごすことになってしまう。 ついには聖なる力など偽りだと言われ、今までの給金分はタダ働きで仕事をする羽目になる。 執事長や侍女たちからの仕打ちもエスカレートし、ついに二度目の過労死を迎えようとしたが、間一髪で神様に助けられる。 神様のミスということで、そのお詫びに魔力と体力を授かったヴィレーナ。 二度目の転生先は隣国のメビルス王国。 そこでは今までヴィレーナが経験したことのないような優しい国で、今まで以上に聖なる力の結界やその他の仕事にも精力的になる。 その実力は、実は規格外のものだった。徐々に周りから崇められてしまうヴィレーナ。 ついにはキーファウス王太子までもがヴィレーナに跪くようになってしまう。 褒められたり崇められたりすることなど皆無だったヴィレーナは、やめてもらうよう必死にお願いする。 だが、チートすぎる魔力と聖なる力のせいで……? キーファウス王太子は、謙虚で遠慮深い者を接することが少なかったため、ヴィレーナのことが気になっていくのだが、恋愛経験ゼロのヴィレーナはその気持ちに気がつくことはない。 いっぽう、ヴィレーナを雑に扱ってきたブブルル王国では、聖なる力による結界がなくなり、モンスターの出現が頻繁になってきて……。 ※この作品はカクヨム、アルファポリスにも載せています。
更新:2023/6/4
作:よどら文鳥@2/10発売
生活環境が原因で、どのような縁談も断り続けて、恋愛などすることはないだろうと確信していたレイラ=ミリシャス。 そのことで考えごとをしていたレイラは突然事故に遭う。 レイラに怪我をさせてしまったガルアラム次期侯爵は、貴族界では名前も顔も知らない者はいないくらいの国宝級のイケメン。 しかし、極度に責任感が強いため、レイラの怪我が完治するまで責任をもって看病をしようとしていた。 レイラは過去のトラウマから誰に対しても恋愛感情など持つはずがない。 ガルアラムもまた、縁談を全て断り続けるような人だから恋愛などあり得ないとレイラは確信していた。 だが、毎日の治療生活によって徐々に二人の感情にも変化がでて……。 同時にガルアラムの計らいで、レイラが事故に遭うまでがどのような生活だったのかを知っていくことになり……。 誰とも縁談や恋愛などする気もなかった二人が、恋に堕ちていくお話です。 ※ざまぁ要素はありますが、物語の中盤から後半にかけてになります。前半は伏線のみです。 ※この作品は、アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
更新:2023/2/5
フィアラの父は、再婚してから新たな妻と子供だけの生活を望んでいたため、フィアラは邪魔者だった。 フィアラは毎日毎日、家事だけではなく父の仕事までも強制的にやらされる毎日である。 だがフィアラが十四歳になったとある日、長く奴隷生活を続けていたデジョレーン子爵邸から抹消される運命になる。 侯爵がフィアラを除名したうえで専属使用人として雇いたいという申し出があったからだ。 金銭面で余裕のないデジョレーン子爵にとってはこのうえない案件であったため、フィアラはゴミのように捨てられた。 父の発言では『侯爵一家は非常に悪名高く、さらに過酷な日々になるだろう』と宣言していたため、フィアラは不安なまま侯爵邸へ向かう。 だが侯爵邸で待っていたのは過酷な毎日ではなくむしろ……。 いっぽう、フィアラのいなくなった子爵邸では大金が入ってきて全員が大喜び。 さっそくこの大金を手にして新たな使用人を雇う。 お金にも困らずのびのびとした生活ができるかと思っていたのだが、現実は……。
更新:2023/1/4
ソフィアは小さいころは露頭に迷っていたが、伯爵家当主に拾われて使用人として雇われた。 だが、それは当主の悪巧みで、ソフィアを利用して地位と評判を上げるつもりだった。 ソフィアへの扱いは残酷で、休みもなく毎日使用人として働かされる日々。 ある日、伯爵当主はソフィアに縁談を命ずる。 これも悪巧みの一つで最終的には婚約破棄をさせ、ソフィアを自害に見せかけて殺すつもりでいた。 だが、ソフィアの身体は怪我をしてもなぜか一晩で治ってしまうため、今回もソフィアは蘇った。 ソフィアはこのままでは本当に殺されかねないと判断し、伯爵が管理する領地から脱出する。 外はモンスターがウヨウヨいていつ殺されるかもわからない。 案の定、モンスターに追われている一行と遭遇してしまい、使ったことのない魔法でなんとか助かる。 助けた一行は王都の使いの者と王女で、気絶してしまったソフィアは王都で目を覚ましたのだが……? 一方、ソフィアは完全に死んだと思い込んでいた伯爵当主たちは、ソフィアを失ったことによって屋敷がてんやわんやになったり、王都から取り調べが入ったりして大変なことになっていく。
更新:2022/12/6
ルリナは物心からついたころから公爵邸の庭、主にゴミ捨て場で生活させられていた。 ルリナを産んだと同時に公爵夫人は息絶えてしまったため、公爵は別の女と再婚した。 再婚相手との間に産まれたシャインを公爵令嬢の長女にしたかったがため、公爵はルリナのことが邪魔で追放させたかったのだ。 そのために姑息な手段を使ってルリナをハメていた。 だが、ルリナには聖女としての力が眠っている可能性があった。 その可能性のためにかろうじて生かしていたが、十四歳になっても聖女の力を確認できず。 ついに公爵家から追放させる最終段階に入った。 それは交流会でルリナが大恥をかいて貴族界からもルリナは貴族として人としてダメ人間だと思わせること。 公爵の思惑通りに進んだかのように見えたが、ルリナは交流会の途中で庭にある森の中へ逃げてから自体が変わる。 気絶していた白文鳥を発見。 ルリナが白文鳥を心配していたところにニルワーム第三王子がやってきて……。
更新:2022/12/5
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。