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作者:マグローk

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作:マグローK

スキル「火吹き芸」がしょぼいと言われサーカスをクビになった俺が、冒険者パーティ兼サーカス団にスカウトされた件〜今度は冒険者としてもスキルを使います〜

ドーラ・バルバドルはスキル「火吹き芸」が使用できるからとサーカスにスカウトされた。 だが、時の経過で火吹き芸はスキルがなくても誰にでもできると言われサーカスをクビにされてしまう。 しかし、ドーラのスキル「火吹き芸」はスキルなしの火吹き芸とは全く別物で、スキル「ブレス」への進化の可能性や仲間にダメージを与えず火を吹けるという独自性を持っていた。 そのことに気づかずドーラをクビにしたサーカスは、ドーラのスキル「火吹き芸」の独自性を見抜けなかったことで、演出役を失い表現の幅が狭まり客を失っていく。 一方ドーラは、スキル「火吹き芸」が進化したスキル「ブレス」で冒険者兼サーカス団員としてモンスターの討伐、サーカスの花形として活躍していく。 これは自分のスキルの可能性に無自覚だった男が、進化したスキルを使い冒険者としてもサーカス団員としてもハーレムや無双し、名を馳せていく物語。 この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。

更新:2023/1/20

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作:マグローK

世界で唯一の天職【配信者】と判明した僕は剣聖一家を追放される〜ジョブの固有スキルで視界を全世界に共有したら、世界中から探し求められてしまう〜

「リストーマ。オマエは追放だ!」  天職がジョブという形で天から才能が授けられる世界。  主人公であるリストーマは、ジョブが剣聖でないとわかった瞬間、父親から追放を言い渡されてしまう。  さらには、実の子じゃなかった、万に一つのギャンブルだった、剣聖として人並みの剣の才すらないゴミなどという言葉をぶつけられた挙句、人がほとんど足を踏み入れることのできていないダンジョンに捨てられてしまう。  誰からも求められず、誰にも認められず、才能すらないと言われながらも、必死で生き残ろうとする中で、リストーマはジョブ【配信者】としての力に覚醒する。  そして、全世界の視界を上書きし、ダンジョンの魔獣を撃退した。  その結果、リストーマは、真っ先にヴァレンティ王国のセスティーナ姫に探知され、拾われ、神や悪魔、魔王の娘たちも、リストーマの存在を探るため、直々にやってくる 「僕は、姫のための配信者になります」  しかし、リストーマは、セスティーナ姫に拾われた恩から、姫のため、未知なるダンジョンの様子を配信することを決意する。  これは、家族と信じた者たちに捨てられ自信をなくした少年が、周囲の温かさを頼りに少しずつ自信を得ていく物語。 この小説は他サイトでも投稿しています。

更新:2024/1/15

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作:マグローK

寝たふりして机に突っ伏していると近くから僕の配信について感想を言い合う美少女たちの声が聞こえてくるんだが!?〜あれ、僕をいじめてた彼はどうなったんだろう〜

 木高影斗(きだかかげと)はいじめられっ子である。  学校に居場所はなく、友人などいるわけがなく、親しい人すらいなかった。  いや、正確には一人だけ、幼なじみの入間日向(いるまひなた)だけは、影斗唯一の信頼できる人間だった。  しかしそんな日向に対しても、迷惑をかけないため、高校に入ってからは校内では他人のフリをしてもらっていた。  つまり、学校で影斗と親しくしている人物はゼロだった。  そのため、大神ヒロタカといういじめっ子とその取り巻きにいいようにされる日々が続いていた。  だが、彼は家に帰ってから本領を発揮する。  ひとたび雲母坂キララ(きららざかきらら)というバーチャル美少女の皮を被るなり、影斗はVTuberへと姿を変える。  思いつきで始めた配信者生活だったが、気づけば大人気VTuberと言われるまでになっていた。 「ここでなら僕は本当の自分でいられる」  そんな確信と心の支えがあることで、影斗は学校でもなんとか平静を保って生きていられた。  今までは。 「ねえ、キララちゃんの配信見た?」 「昨日もかわいかったよねー!」  なんと、学級委員、庄司怜(しょうじれい)の所属するグループが雲母坂キララの配信について話をしていたのだ。  思わず美少女グループの話に耳を傾けていたところ、影斗は怜に目をつけられてしまう。  不意打ちのように質問をぶつけられ、周囲の注意を集めることに。  その場ではなんとか答え、胸をなで下ろし油断していた矢先。 「あなたが雲母坂キララってこと?」  怜から確信的な質問をされる。  慌てふためく影斗だったが、その目は失望よりも期待に満ちていて?  影斗の日常はこの日を境に狂い出す。  一方、影斗をいじめていた大神はその地位を失っていく。  いじめられっ子バーチャル美少女の僕が配信している内容をクラスの美少女たちが話してるんだが!? この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません この小説は他サイトでも投稿しています。

更新:2024/1/5

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作:マグローK

破滅不可避の悪役獣使いに転生したが肉塊になりたくないので聖獣娘、魔獣娘に媚びを売る〜怪我してるところを手当てして嫌われないようにしていただけなのになぜか逆に聖獣、魔獣の長たちになつかれている件〜

【シックザール・モンスター】というゲームの悪役、ルカラ・デグリアスに転生した俺。  ルカラは作中、主人公の才能に嫉妬し、最強の聖獣や魔獣の長を強制的に使役できるほどの強力な力を悪用し、主人公一行の邪魔をする。  だが、最終的には聖獣、魔獣からの抵抗、主人公とその相棒の絆の力を前に敗北し、使役が解除される。  結果、再度使役するほどの体力のないルーシャは聖獣、魔獣と立場が逆転し、これまで自分がやっていたようにこき使われることになる。  そして、最終的には肉塊として見つかる運命をたどる。  こうなったら、俺のヘイトが溜まる前に聖獣、魔獣たちに出会ったらむしろ、媚びを売ろう。  そうしてこき使うのはやめてせめて殺されないようにしよう。  主人公と出会ったとしても極力関わらないようにしよう。  そう思い、善良に生きることを決意したのだが、聖獣の子を手当てしただけなのになぜか聖獣の長が俺の前に!?  気づけば女主人公までも現れて!? え、俺の弟子になりたい!?  俺は殺されない平穏な生活がしたいだけなのに……。  わざわざ危険そうなフラグを持ち込まないでくれ!! この小説は他サイトでも投稿しています。

更新:2024/1/5

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作:マグローK

魔王城でスローライフ〜勇者パーティを追放されたので可愛い魔王たちとのんびり暮らします〜

 ある日サポーターのカイセイは勇者パーティを追放される。  その理由は、物理攻撃力がなく、攻撃魔法も使えない。正真正銘のサポーターであり、まともに戦力にならない無能だからというものだった。  そもそもカイセイは、これまでサポートの腕を伸ばすことしか考えていなかった。  それでもいいとそんなカイセイをスカウトしたのは勇者たちだったのだ。  しかし、カイセイは勇者パーティの身勝手な理由で見捨てられてすぐ、魔王と出会い自分のスキルの本質を教えられる。それは、環境を自由に操れるというもの。  一方勇者パーティはカイセイのサポートを失ったことで没落していく。勇者パーティはカイセイのサポートがあったから敵と戦うことができていたのだ。  カイセイは魔王の元でスキルを使いやりたい放題やる中、勇者パーティはこれまで戦ってきた相手すらまともに勝てなくなっていく。  これは能力をひたすら抑えていた男が、能力を見抜かれ、その力で好き勝手やる物語。 他サイトにも投稿しています。

更新:2024/1/4

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作:マグローK

クラス転移でハズレスキルすら出なかった俺、山に捨てられる〜実はここまで俺を独占したい女神の計画通りらしく、スキルを超える『溺愛』の権能を与えられたので、悠々自適に暮らします!〜

 ぼっちな高校生溝口 龍也(みぞぐち りゅうや)は、ある日クラス転移に巻き込まれる。  突然の事態に混乱するクラスメイトたちだが、 「どうかこの国を救ってください!」  という召喚者たるお姫様の声を聞くと、何故か落ち着きを取り戻し、おとなしく言うことを聞いていく。  そこで明かされる異世界に存在するスキルという存在。異世界人は特に強いスキルを持つという事実。  次々に判明していくクラスメイトたちのスキル。だが、無情にも龍也に下されたのはスキルなしという無能宣告だった。  そのため、龍也は戦闘に役立たないスキルを持った河原 雪(かわはら ゆき)ともに山へと捨てられてしまう。  その山は、足を踏み入れた人間が二度と帰らないという死の山。そこは生物なら見境なく食おうとする魔族や魔物のすみかだった!  しかし、ここまで計画通りに事を進めた最高神の手によって龍也はスキルを超える権能を与えられる。  そこからというもの、ツンばかりだった河原がデレたり、周囲の魔族と協力し住環境を整えたりし、偵察に来た地上最強女子や近くの魔王すら魅了していく!  龍也は脅威すら魅了し、悠々自適な生活を掴む!

更新:2024/1/4

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作:マグローK

勇者にこの世から追放された俺は妹の自己犠牲で生き返る〜妹を蘇生するため、全力で魔王討伐を目指します〜

 主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。  そのためラウルは、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。  そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で向かうと背後から攻撃を受けてしまう。  攻撃の主は勇者だった。 「俺より目立つやつなんていらない」  という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。  妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。  アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。  神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。  アルカは喜んで自分の命を差し出した。  少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。  アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。 「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」  髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。  道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?  これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。 この小説は他サイトにも投稿しています。

更新:2023/3/20

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