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作者:担尾清司

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作:担尾清司

続・輝鑑 …… ノ、前 半 戦(完結間近、最後までお楽しみあれ!

おや…? てるかがみの ようすが…?   ▼ おめでとう! てるかがみは ぞくへんの れんさいを かいしした! 時は24世紀! 続成だけでも都合三度に亘る殴州経略によって切支丹国家は目のハイライトが無くなるほど徹底的に殲滅され、最早海の外へとこぎ出そうとする気概は無かった。 一方、隣国のオスマン帝国や天竺に相当する位置のムガル帝国は眠れる神龍、大日本の逆鱗に触れることを恐れオスマン帝国は殴州に、ムガル帝国はナントカスタン地域に影響力を浸透させるにとどめていた。 一方、その「臥竜」大日本帝国は氷河期が去ったこともあって本朝列島を主軸に東は富良東大陸城闕崇華帝国、西は氾呉王朝、南は神奈崇太子大陸などの経営に一杯一杯であり、到底外に向かう余力は存在しなかった。 後の世に云うミラクル・ピース、大日本時代の始まりである。 ……そして、人々がこの平和な世に慣れ始めた頃、帝国府がある発布を行った。 「技術芸術振興令」である。 即ち、気が緩み暖衣飽食になり始めた大日本帝国圏が主に軍事技術の圧倒的優位によって成り立っていることを知っている上層部が、宮廷芸術振興の名目で新しい発明品を求め始めたのだ。まあつまりは、発明品への特許許可令である。 そして、2358年も暑気がますます盛んなある日のこと……。 ※当作品は基本的に皇紀で記述しております。24世紀初頭といっても西暦に直すとだいたい17世紀半ば、物語の開始は西暦17世紀末になります※ ※予想以上の長丁場となったため「前 半 戦」と称し、第二十五部の終結を確認次第、一度完結捺印も想定。とはいえ、打ち切りではないのでそれだけはご安心ください、更新する気だけはあるよ。 ※いよいよ大詰め、前半戦終了まで残り5話を切りました。最後までご愛顧いただけますと幸いに存じ上げます。※

更新:2024/4/28

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作:担尾清司

輝鑑外伝ノ壱:80年目の復讐戦

 かつて、有史以来一度も負けたことのない国があった。  その国はまるで神が守護しているがごとく、外敵の侵略を悉く跳ね除け、自分の国土を固持した。  そう言ったら信じる者はいるだろうか? いや、勿論その時代の人間の努力もある。  「天は自ら助くる者を助く」とあるように神のご加護だけで勝てるほど戦争は甘くはない。  元寇、黒船、日清戦争、三国干渉、日露戦争、第一次欧州戦争、シベリア遠征。  いろいろなことがあった。しかしその国は一度たりとて本土に夷敵の侵略を許したことはなかった。  そしてその国に今、最大の蛮夷が襲い掛かろうとしている―――。    その敗北を知らない常勝国、日本。  その日本は、今宵、遂に最強の蛮夷と戦わざるを得なかった……。    日露戦争のときも本当に危なかった。誰か一部隊でも脱落していたら敗北していただろう。  あれから四十年足らず。神通力もまだ溜まっていない。しかし、蛮夷が日ノ本のへと侵略を望む以上、それに対抗せねばならない。  日本は今、世界最強の人造国家と対峙し、それを打ち滅ぼさなければならない局面に達した。  果たして、大日本帝国は万世一系の菊の御紋を戴き、祖国を護ることが出来るのであろうか!?  そして、皇紀(神武天皇即位紀元)二六〇一年、遂にその時は訪れる……。  遂に大日本帝国は史上最大、未曽有の大戦争へ参戦することになった。  そこにあるのは栄光か、破滅か……。  三千年間一度も負けたことのない、神に守護された国が、史上最悪の人造国家と  マルクスとレーニンと毛沢東の歪んだ脳髄が生み出した狂気の結晶へと立ち向かう!  そして、さらに立ちふさがる今までの覇者、コーカソイド。  果たして日本は無事自国を護りきり、そして亜細亜の同胞を解放することができるのか?  そして舞台は、皇紀二六〇一年師走八日土曜日(日本時間)へと歩を進めるのだった……。

更新:2024/2/6

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作:担尾清司

輝鑑

輝鑑読みの講談師、語るに曰く。 時は神武天皇即位紀元に直して2142年。但馬に稀代の英傑が生まれようとしていた。 男の名は、垣屋続成。彼はのちに大陸の皇帝にまで上り詰める伝説の大英雄であった。 だが、その続成とて当初から英傑であったわけではない。彼もまた、幼少から無敵の軍神というわけではなかった。 だがそれでも、彼は最強と言いうる名将であった。 今宵は、彼の前半生を彩る一級史料を紐解いてみたいと思う。 その、書の名は「輝鑑」。自叙伝に近い体裁を取ったその書は、公的記録であると同時に、一級史料に相応しいだけの確たる反証を受け止められる名著である。何せ、ツッコミどころが物語という体裁を取ったことと続成特有の方言は多少なりとも誇張されているのではないかというところだけであったというのだから、推して知るべしである。 そしてこの輝鑑に乗せられた垣屋続成の前半生は、おおよそ現在の我々からは知る術のない、波乱に満ちたものであった。齢八十を超え、畳の上で死したとは到底思えない、危難の連続であった。 それでは皆様、お立ち会い。初代富良東皇帝にして、かの伝説の聖君の一生を語ろうぞ! ※無事落選したのでカクヨム、なろうにて改訂版を掲載中。アルファポリスは規約の関係上難しいけど、吾まだ死せずを斥候に使った関係上本作品も閲覧可能サイトを今後増やすかも。(NGワード:斥候の方が人気) ※落選したので増補改訂作業を再開。 ※歴史ジャンル限定の大賞まだですか。(あっても当選するとは限らんが……(汗)) ※「オッスオラ第六天魔王!趣味は焼き討ちとか皆殺し!殺した相手のドクロの盃でカンパーイ!」……みたいなワードセンスが欲しいんだよもん…。

更新:2024/2/19

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作:担尾清司

輝鑑 後世編纂版

輝鑑読みの講談師、語るに曰く――。 時は太陽暦に直して二千百四十二年。但馬に稀代の英傑が生まれようとしていた。 男の名は、垣屋続成。彼はのちに大陸の皇帝にまで上り詰める伝説の大英雄であった。 だが、その続成とて当初から英傑であったわけではない。彼もまた、幼少から無敵の軍神というわけではなかった。 だがそれでも、彼は最強と言いうる名将であった。 今宵は、彼の前半生を彩る一級史料を紐解いてみたいと思う。 その、書の名は「輝鑑」。自叙伝に近い体裁を取ったその書は、公的記録であると同時に、一級史料に相応しいだけの確たる反証を受け止められる名著である。何せ、ツッコミどころが物語という体裁を取ったことと続成特有の方言は多少なりとも誇張されているのではないかというところだけであったというのだから、推して知るべしである。 そしてこの輝鑑に乗せられた垣屋続成の前半生は、おおよそ現在の我々からは知る術のない、波乱に満ちたものであった。齢八十を超え、畳の上で死したとは到底思えない、危難の連続であった。 それでは皆様、お立ち会い。初代富良東皇帝にして、かの伝説の聖君の一生を語ろうぞ! 〽とざい とーざい これに口上を勤めまするは担尾清司なる者にて候 とざい とーざい…… ※当作品は、ノベルアッププラスにて一度完結した物語の改訂版です。リブートしている編者というスタイルで執筆している都合上、若干の展開の違いなどは御座いますが、最終的な帳尻はノベルアッププラス版と同じにしております、ご了承ください。 ※当作品は、本HP[小説家になろう]の他にKADOKAWA様のHP[カクヨム]にてある程度の同時期を目指して掲載されております。……最大でもカクヨム掲載後、一週間以上のタイムラグはないように心掛けておりますが、カクヨムと本HPの略称なろうのシステムが相違する都合上並びに基本的にカクヨムで執筆してなろうに移植している関係上、どうしてもタイムラグが発生することがあるので、こちらもご了承ください。 ※当作品は、だいぶ前(だいたい7年以上は前)に公開した、「播州公書記」という作品の正統進化版と位置付けております。「播州公書記」(N1899DF)は一度なろうさんを退会した関係上閲覧できませんが、よしなに。 ※構成の都合上、あまりにもテンポ遅れで不評なら「序前枠」部分、削るかも(汗

更新:2024/4/21

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