ヒーローに負け、死んだ怪人が目覚めたのは異世界だった! 怪人とヒーローが命を懸けて戦う現世。 トカゲ怪人に改造された最強の悪人『マザラン』は、死闘の末、敗北してしまう。 が! 最弱に成り果て、右も左もわからぬファンタジックな世界で第二の人生を歩み始めることに。 どうやらこの世界は滅亡寸前らしい。それも、魔族とやらが世界を支配しかけているとか。 ならば仕方がない。本当の強者が誰なのか、奴らに叩き込んでやろう。 再び戦いの世界へ身を投じる元最強怪人。 その戦いの果て、待つ物が何なのか知らずに……。 ※プライベートの都合で更新が不定期です。突然更新することもありますので、見落とさないようブクマも是非お願いします。
更新:2023/3/31
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乙女ゲームらしき世界に生まれ変わったヒロインは阿呆の子でした。 ヒロインよりヒロインらしい幼馴染みと共に、乙女ゲームのシナリオから外れるべく奮闘する(しない)、そんなお話。 彼女なりに必死に頑張るので、生暖かい目でゆるりと見守ってあげて下さい。 R15タグは念の為です。
更新:2021/3/3
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ある日、公爵令嬢ブランシュは婚約者の皇太子アシルに呼び止められた。とある男爵令嬢について聞きたい事があるらしいが、ブランシュにはまるで心当たりが無い。 しかしアシルの側近達と当事者である男爵令嬢もやってきて話し合いは混沌を極めていく。 (主に皇太子の奇行のせいで) 乙女ゲーム要素は薄いですが、乙ゲーのヒロイン転生したつもりの子が一応出て来ます。主人公達は転生していません。 ※R15は念の為の保険ですが、ヒーローの筈の皇太子がヘンタイですのでお気を付け下さい。 諸事情により誤字報告を閉めました。何かありましたら感想よりお願い致します。 【追記】 4月30日発売『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック ざまぁ編』第3巻にコミカライズが掲載されております。 こちらもどうぞよろしくお願いします。
更新:2021/3/5
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アンリエッタは国王の覚えもめでたい筆頭侯爵家の総領娘だ。 体の弱い母を溺愛する父が子を一人しか望まず、他の女性の一切を拒絶したから家を継ぐのはアンリエッタとその夫。 だからモテた。アンリエッタはモテた。モテモテだ。 けれど彼女より更にモテる人がいる。 彼女の夫、ティトレイだ。 ティトレイは顔がいい。それはそれはとても顔がいい。物腰も柔らかく女性に優しく、それでいて謙虚。 当然モテモテである。 そんな夫には今日も女性が群がる。
更新:2021/3/31
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超絶ブラコン令嬢による波乱万丈の物語。もしくはお兄様の受難の日々。 ステラフィールド家のアリスは自他共に認めるブラコンだ。ブラコンである。 どんな奇行も全てはお兄様を思うが故。 だから今日も神と戦う。魔王を潰す。精霊王を従える。竜を躾ける。 そんなアリスの前に新たな権力が立ち塞がった。 王太子? 王家? なんだ人間か。つまらないな。用途が無い。はい、次! ※あらすじがお話の全てです。 一話三千字前後の予定。会話中心。細々した設定説明はテンポ重視のため極力省略。 頭の中のアリスが煩くなったら書くので不定期更新です。 細かい事は気にせずお読み下さい。
更新:2021/4/4
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メイテル・スティーユは婚約できない。打診は来るのに、いつもあちらから婚約の申し込みをされるのに必ずフラれる。 友人に慰められ、美味しい物を食べ、勉学に励み、新しい出会いに胸を踊らせて今日もまたメイテルは真剣に向き合う。目の前の人と。自分を選んでくれた人と。 でもやっぱりメイテルはフラれる。 そろそろメイテルの心は限界だった。 ※男女の性差や結婚観などについて主人公の偏った考えが語られています。 あくまでこの世界でのお話ですので現実世界とは異なる部分が多くあります。別世界での話として割り切れない方はお気を付け下さい。 一言二言、唐突に下品な言葉が出て来ます。
更新:2021/3/17
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