城内の食堂で調理補助として働くシェリルは、最近になり前世というモノを思い出した。 まぁ、思い出したからといって生活は何も変わらない。けれども一つ、気がかりができてしまった。それは幼い頃からの友達、今は騎士として働いているカレンの事だ。 騎士なんて一番怪我をするし有事の際には命が危険に晒される。 そんな事は、当たり前だ。でも、平和な前世を思い出してしまった私は、彼女が心配で仕方がないのだ。 「シェリー!また来てくれたの?」 「ええ、飲み物作ってきたわ」 友達が心配で頻繁に顔を出す私が、怖いイケメン騎士様にロックオンされてしまったお話である。 別視点あり 少しのびそうです。全12話くらいかもしれません。
更新:2024/3/19
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大学の図書室で友達を待っていたのにどうやら寝てしまったようで。目を覚ました時、何故か私は戦いの渦中に座っていた。いや、何処よここは?どうした私? ✻18話迄には完結を予定しております。
更新:2023/12/31
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寝ていたはずの私は、何故か目を覚ませば以前読んだ本の中の人であろう悪役令嬢になっていた。 特に不満のない生活をしていた私なのにどうしてこんな事に。 *短め予定でしたが、少し長引いております。
更新:2023/7/10
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30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。 たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。 さて、生きるには働かなければならない。 「仕方がない、ご飯屋にするか」 栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。 「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」 意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。
更新:2023/5/23
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芹沢 ゆら(27)は、いつものように事務仕事を終え帰宅してみれば、母に小さい段ボールの箱を渡される。 それは、つい最近亡くなった骨董屋を営んでいた叔父からの品だった。 その段ボールから最後に取り出した小さなオルゴールの箱の中には指輪が1つ。 やっと合う小指にはめてみたら、部屋にいたはずが円柱のてっぺんにいた。 これは現実なのだろうか? 私は、まだ事の重大さに気づいていなかった。
更新:2022/12/3
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目を覚ませば、見知らぬ姿、いや従兄弟から貰ったゲームのパッケージの中にいた顔になっていた。 それだけではない。 何故か他の人の頭上には好感度という文字と%が表示されている。まだプレイしていないゲームの世界でどうしろというのか? ルート分岐予定。 初なので、粗が多々あり。 *不定期更新
更新:2022/11/2
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残業し帰る為にドアを開ければ…。 ここ数日ついてない日を送っていた夏は、これからも厄日が続くのか? それとも…。 心身共に疲れている会社員と俺様な領主の話。
更新:2020/6/24
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全てが中途半端な女子 木ノ下 楓(19) そんな彼女は最近目覚める前に「助けて」と声がする。課題のせいの寝不足かうまくいかない就活にとうとう病んだか。いやいやもっとヤバかった。 はい、異世界行っちゃいます。こんな事人に言えないよ。いやいや帰れるの私?おぅイケメンな人ばかり!あれ、恋しちゃう?! あまりにも読みづらいので修正中です。 内容は変わりません。そして続編2もありますのでよろしければ…。
更新:2017/10/12
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飲んでものまれるな。 飲まれて異世界に飛んでしまい手遅れだが、そう固く決意した大学生 野々村 未来の異世界生活。 異世界から来た者は何か能力をもつはずが、彼女は何もなかった。ただ、とある声を聞き閃いた。 「これ、売れる」と。 短いお話の予定でしたが、少しだけ長くなりそうです。軽いお話予定が急遽終盤暗い箇所発生になり、また砂糖が多めになります。 27話まで 他side、後日談数話のせて終わりになります。 延びにのびましたが、砂糖受け止められる方がおりましたら、お付き合い下さい。 *題名変更しました。
更新:2019/8/17
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