「アイリス・サクランティーア、おまえとの婚約を第一王子であるセシル・アルバイン・アーレンハイトの名において破棄する!!」 卒業生代表をしていた第一王子が、急に私の名前を呼び婚約を破棄してきた。なぜ、明日は結婚式だと言うのに急に王子が婚約破棄をしてきたのか。今、その秘密が明かされる。それは何と朝起きたら王子の性別が男から女に変わっていたのだ。な、何という奇遇。私も朝に目が覚めると股の下に何かがあったのだ。これは私たちは結ばれるしかない。そんなふざけた関係の元王子と元公爵令嬢のハッピーエンド話。 ※アルファポリスでも公開中
更新:2021/5/26
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オレが女だとそんな馬鹿な。死後、目が覚めるとオレは女になっていた。前世で非業の死をとげたオレことフロイデンベルク公爵家の令嬢リリアーヌ・フロイデンベルクには誰にも言えない秘密があった。それはオレが部下の裏切りにあって非業の死をとげた旧ヴァルデンブルク王国の元帝王の生まれ変わりだということである。この物語はそんな復讐に取り付かれたオレと愉快な仲間達の成長物語である。※美少女転生-リリアーヌ・フロイデンベルクの華麗なる復讐劇の旧学園編をコメディーテイストに大変更したものです。【最終更新日:1月26】
更新:2014/10/5
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ある日、父と間違えられて異国に連れてこられた私、伊藤まこと(29歳独身女)。私が無理やり、連れてこられた国は王候補者の選ばれしモノと呼ばれる人々が思いをカードにのせて具現化するありえない場所だった。そんなありえない国で私はもっとありえないお願いを王位筆頭候補者の一人である王女に頼まれる。それはある秘密と共に。もう、そんなこと知りたくなかったわ。「実は私は男なんです」って、ありえないから! この国は女性優位の女尊男卑よ。男ってわかったら王位継承権どころじゃなくなるわよ。そんな彼女(男)の秘密を抱えたまま王位継承権の争いに巻き込まれていくのであった。
更新:2016/9/22
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前世、まったくモテなかった根暗男サイゾウは孤独死の後、異世界に転生をした。転生した彼は何を思ったのか出会う女性に片っ端から告白を試みる。しかし、すべて玉砕。そんな彼は女性に好かれるために英雄を目指し、侵略者の魔族の王を倒すものも、同族の女性に嫌われる呪いを受けてしまう。そんな彼はなにをトチ狂ったのか女性型モンスターならばこんな自分を受け入れてくれるに違いないと勝手に思い込んでハンターとなる。この物語はモンスター大好き独身男サイゾウの嫁探しの旅である(完結済み)。
更新:2021/5/8
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「ビクトリア・エイセイマン・カタール公爵令嬢、サラーム・アクトエックス・ハイリードの名において、婚約を破棄する」 卒業式の日にハイリード王国の王太子から私に告げられた言葉。その言葉がまさかこんな事になってしまうなんて思わなかったわ。「だって、あの王子、無能な上にマザコンだろ?」、「あかん、こいつ真正のマザコンだ」と次々と壁越しに聞こえてくる卒業式に参加しなかった不良債権。いえ、この国の未来を憂いた勇士たちの言葉。彼らの声を聞いて心からこう言いたくなった。みなさん、もっと言ってください。このマザコン王子に。日々、王子たちに虐げられていた私の婚約破棄の話。 ※アルファポリスでも公開中
更新:2021/5/30
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前世、まったくモテなかった根暗男サイゾウは孤独死の後、異世界に転生をした。転生した彼は何を思ったのか出会う女性に片っ端から告白を試みるがすべて玉砕。そんな彼はなにをトチ狂ったのか異世界にいる女性型モンスターならばこんな自分を受け入れてくれるに違いないと勝手に思い込んでハンターとなる。この物語はモンスター大好き独身男サイゾウの嫁探しの旅である。(人間にモテないオレはモンスターを嫁に迎えることにしましたの長編公開中)
更新:2015/2/24
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アレクトラル連邦共和国は世界の9割を支配し、統治するこの国は人類に選択を迫った。彼らが行う実験に参加して生きる意味のある新しい人類になるか。それとも、役に立たない旧人類として処分されるか。この国はそんな究極の選択を国民に強要したのであった。だが、それは新たなる脅威を生み出し人類の存亡の危機にへと追いやっていく序章であった。この世界で絶望する人類はどのような未来を掴んで行くのか。
更新:2015/1/31
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アレクトラル連邦共和国は世界の9割を支配し、統治するこの国は人類に選択を迫った。彼らが行う実験に参加して生きる意味のある新しい人類になるか。それとも、役に立たない旧人類として処分されるか。この国はそんな究極の選択を国民に強要したのであった。だが、それは新たなる脅威を生み出し人類の存亡の危機にへと追いやっていく序章であった。この世界で絶望する人類はどのような未来を掴んで行くのか。
更新:2015/1/22
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男は「転生」で9割変わる? いや、そもそも性別が違うんですけど。あなたは、それを些細な問題だといいますか。いや、そうですか。フロイデンベルク公爵家の令嬢リリアーヌ・フロイデンベルクである私には誰にも言えない秘密があった。それは私が部下の裏切りにあって非業の死をとげた旧ヴァルデンブルク王国の元帝王の生まれ変わりだということである。この物語はそんな復讐に取り付かれた私の成長物語である。 ※2021年において作者が数年前にMacが炎上したことに伴い、元設定のデータ等がございませんので2022年に大改変の予定です。ご了承ください。 【PV100万を突破 最終更新日:2月1日】
更新:2017/2/1
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聖バレリア王国と呼ばれる国がある。そこは男というだけで底辺の奴隷になるしかないというとんでもない国だった。そんな国で私ことセシルが実は王族だったことが判明する。でも、待って、私は男だから! 王位継承権を持つ事なんてできないから!! 女王陛下の後継者なんてできないよ。性別がバレて、父親が違う王女である姉達によって奴隷に落とされる未来しか見えない。そんなとんでもない生活はイヤ。私はなんとしても生き残って幸せになる! そんなとてつもない世界でいきる彼の男の娘ストーリー (今日、僕が男の娘になったワケの続編?)
更新:2014/10/16
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