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作者:荒野ヒロ

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作:荒野ヒロ

錬金鍛冶師の冒険のその後 ー冒険を辞めた男が冒険者達の旅団を立ち上げ仲間の為に身を砕いて働くお話ー

右足を失った事で冒険者を辞め、錬金鍛冶師として生きる事になった俺は、中央都市「ミスラン」にある小さな鍛冶屋を受け継ぐ事になってしまった。 これからは旅も冒険もせずにこつこつと、鍛冶屋のおっさんとして細々と生きて行こう…… などと(少し悲観的な気持ちで)思っていた俺だったが、あれよあれよと客がやって来るようになって── 元々は地球で暮らしていた織田西歩(おだにし・あゆむ)。彼は魔術や錬金術などを学ぶ、風変わりな男だった。ある日、彼は別の世界へと転移させられてしまう。 そこは混沌の中に浮かぶ、浮き島のような奇妙な世界だった…… 巻き込まれ系の錬金鍛冶職人が冒険者達の為に奮闘する物語。 世界が残酷でも、人が温かければいいじゃない。そんな内容です。(たぶん) 一話一話を短い物(2000字前後──長いと3000以上)にしているのでお気軽に読んで頂きたいです。 (あえて漢字を多用して書いているので、「漢字の勉強をしながら読める小説」とか思いながら読んでもらえるとありがたいですね──ルビは振ってあるので、読み方が分からなくても大丈夫!) ☆HJ小説大賞2021で第二次選考(54作品)に選ばれました!☆ 最終章(予定)の第十章開幕。 オーディスワイアとレーチェの関係はどうなるのか──?

更新:2024/4/22

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作:荒野ヒロ

魔導の探索者レギの冒険譚

<○○の独白> 「さて、一人の男の話を語ろうか。  この男は善でもあり悪でもある。  嘘も使えば、剣も魔術も巧みに扱い、人の世に影のように溶け込みもすれば、時に公共の秩序にも公然と反逆する。  この男は魔神の企てに組するも己の意思を貫き通し、決して運命に自らをゆだねる事はしない。  魔神に力を授かり、死に愛され、そして神に怖れられる者。  彼はこの世の欺瞞を侮蔑し、それでいてそれらを愛しもする。──欲望と妥協に満ちた秩序をも。  彼が目指すものは、己を世界になげうち、この世の理の先へと至らんとする”魔導”を追い求める事である。  ──この世界記憶に記された、一人の男の人生をとくと見てみようではないか──」 ❇《注意。気軽に読める小説ではありません》❇ 情景描写(本来なら削るような描写もあえて書いています)や主人公の難解(厄介)な独白に満ちています。R15となっていますが、大人向けの内容となっています。文章から想像力を働かせて場面を思い描いたり、考えながら読む読書を求める人向けに書いています。 ❇性的な描写もいくつかありましたが、なるべく和らげるような表現に変更した箇所もあります。 ❇ 読みやすくなるよう、漢字をひらがなに換えた部分があります。 一話4000字前後(一章などは2000字くらいの部も)。ダークファンタジーに怪奇ホラー的な雰囲気も加える感じで書いています。一人称書きですが、背景描写などを多めに書いているので、読む人を選ぶ内容でしょう。展開的にはSK○RIMのデイド○関係のクエストを進めている感じ(笑)でしょうか。情景描写が多めなのも、そういった世界を想像しながら読んでもらいたい、そう思って書いてます。 「冒険」の描写が多い内容と理解して頂けるとありがたいです。あと、リアリティにも注意しています。

更新:2024/4/21

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作:荒野ヒロ

ハイファンタジー小説に必要なもの──異世界物語の創作論──

このエッセイはリアリティのある本格派(王道)ファンタジーを書きたい人に向けて書きました。 「本格派ファンタジー」それはネット小説などにあふれる、「ゲーム世界をイメージさせる物語」ではありません。(第5部の「ゲーム用語を使用してはいけない」にその理由を書きました) 「もう転生した主人公の話はあきた」という読者様。本格派のファンタジーについて考え、そうした小説を読みましょう! わたしはゲーム系ファンタジー作品のおもしろさを否定しませんが、それは本来のハイファンタジー(異世界の物語)作品を読むおもしろさとはまったく違います。ファンタジー作品とは本来シリアスなものであり、架空の物語でありながら、それはもう一つの現実であるように感じさせるような「リアリティ」のある物語です。 ☆わたしの書いたエッセイに『ファンタジー好きに紹介したい、海外ファンタジー小説』というのを投稿してありますので、本格派ファンタジーとはどんなもの? と思った人にはぜひ、そこで紹介した作品を手に取ってみてほしいです。異世界を舞台にした物語とは世界観が大事だな。と思ってもらえるのではないでしょうか。 ❇ 本エッセイに書かれる作者などの名前は敬称略とさせていただきます。

更新:2024/1/20

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作:荒野ヒロ

剣の魔女と英雄志願

 魔法の使えない寡黙な戦士シグナークは訪れた町の戦士ギルドで、赤い瞳の少女レスティアと出会う。男は並はずれた剣の冴えを、少女もまたその年齢に合わぬおそるべき強さを秘めていた。  口調は丁寧だが少し粗雑で好戦的な魔法剣士の少女レスティアと、恐れ知らずの屈強な男。この2人の旅と冒険がはじまる。 【第一章】~【第三章】  シグナークとレスティアの出会いと冒険。冒険者のおもな仕事である遺跡探索や、魔獣や亜人の討伐をこなしていく。戦士ギルドに所属する二人に新たな仲間が加わり、各地を転々と冒険の旅をすることに。 【第四章】~【第六章】(ここから話が大きく動き出します。一話の文字数も三千以上に増えます)  レスティアにはその強さに秘密があった。彼女の生まれの秘密が明かされる。そして少女は力を手に入れるために故郷に帰るのだが──そこで、過去に起こった魔女王ルディアステートと初代皇帝ザッハレーグが魔女王ルディアステートを討伐し、国を取り戻したという帝国の歴史について。  荒れ地の魔女たちの協力を得て、シグナークたちは600年前に倒されたはずの魔女王の配下、魔人アイラスの行方を追う冒険に出る。 【第七章】  600年前の怨念が甦る? 邪悪な魔女王の気配がファーレオン帝国に迫る。敵の目的がわかり、街での防衛戦に加わるシグナーク、レスティア、ゼシルレイラたち。夜に侵略してくる危険な敵と対峙し、彼らは生き残ることができるのか……

更新:2023/1/24

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