動物と会話をすることが出来る一族・ナイシア族の少女エトワールと、人々を喰らう銀狼を狩る、屠殺部隊の少年ファラキルスの物語。 ※人物紹介のみ挿絵あり ※不定期更新です。
更新:2023/5/8
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人生に不満を抱え、自殺をするために屋上を訪れる少女。彼女はそこで一人の少年と出会う。 これは、反抗期の女子中学生が小さな幸せに気付くまでの、痛々しくて、優しい家族愛の物語。
更新:2016/8/21
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ねえ、ゆうれいさん――届かないかもしれないけれど、無意味かもしれないけれど、叫ぶよ。ゆうれいさん、ありがとう。あなたは私の最初の友達でした。 ※ホラーではないです。
更新:2016/6/6
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九条文目(くじょうあやめ)の死は自殺とみなされた。 けれど彼女が『その日』に自殺するわけがない。 だから僕は『死刻電話』を使って死んだ彼女に電話をかけ、聞くんだ。彼女自身の言葉で、彼女自身の見たものを。そして、どうしたいかを。 「こんばんは、文目。単刀直入に聞くよ。君は誰に殺された?」 第202回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」の作品。
更新:2016/5/31
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『ウサギ』という能力者が造った、偽物の世界。八人の能力者が、夜零時から朝六時までの間だけ毎夜そこに招かれていた。 八人の内の一人である主人公、呉羽紫苑は、夜以外の日常をどうでも良く思っていたが、駅で自殺を図った宮下浅葱という少女を気まぐれに救って友人になったことで少しずつ変わっていく。 そんな中、能力のことを何も知らなかった浅葱が偽物の世界に招かれ、彼女に普通の日常を過ごして欲しい紫苑は『ウサギ』を見つけ出さなければと強く思い始める。 能力バトルと恋愛、ミステリーが交錯する現代ファンタジー。 ※旧タイトル・月光。略称が月光となりました。 ※「カクヨム」にも掲載しています。
更新:2017/3/25
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