男子高校生の木村は、異世界に転移した。 彼の側には、ソシャゲ“カゲルギ=テイルズ”のチュートリアルキャラがいる。 案内してくれるようだ。 Ⅰ章.異世界物の定番である竜を見た。 Ⅱ章.SLに乗った。花火の光は地上で見るには眩しすぎる。 Ⅲ章.キャラの尻尾が逃走。尻尾もいろいろたいへんだ。 Ⅳ章.冥府は暗い。太陽も月も出てこない。地上はまたしても死で溢れている。 Ⅴ章.王都はお祭り騒ぎ。お祭りの後にはゴミが残る。どう片付けようか? Ⅵ章.イベント盛りだくさん。選択肢は三つ。未来を掴み取れ。 Ⅶ章.八百万のカミが現れた。鶏はしばらく見たくない。 Ⅷ章.剣と魔法と滅びの美学。まさしく彼らは二度滅ぶ。 ~進行中~ ※ この作品は「ハーメルン」でも投稿しています。
更新:2024/1/4
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ダモクレス国の王子として生まれたルイゼット。 しかし、国民の証である力――「刃」に目覚めることができず死刑として国外追放されてしまう。 彼と外世界の出会いにより時代は新たな段階へと移行する。
更新:2013/6/28
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少年は冬が嫌いだった。 長く続く冬を終わらせるために雪だるまを作って壊そうとするが、 思った以上にうまくできたため壊せずにいた。 次の日、雪だるまがなくなり、代わりに少女が立っていた。 少年は少女に出会い――そして別れる。 そんな話をここに語ろう。
更新:2013/2/9
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旧校舎には七つの不思議が伝わっていた。 一つ、人を校舎に導くサッカーボール。「誘いの御球」 二つ、増えたり減ったりする階段。「気まぐれステップス」 三つ、月光を独りでに奏でる音楽室のピアノ。「月光師匠」 四つ、どこまでも続く無限廊下。「エンドレスホールウェイ」 五つ、仲間はずれを探す教室。「お前の席がない4年4組」 六つ、誰も彼もが死んでいく屋上。「I Can't Fly」 そして、まだ語られていない七つ目の怪談。 全ての不思議を知ってしまったらどうなるのか?
更新:2015/7/22
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必要な分はタイトルに書いたと言うことだ。これ以上は書かぬ。
更新:2021/1/11
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メルとシュウは今日もダンジョンに挑む。 ※ この作品は「ハーメルン」でも投稿しています。
更新:2022/1/9
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忘れもせぬ二月十四日。東はチョコを投げつけられた。 ……一ヶ月という月日が流れ、三月十四日。報復の時はきたれりっ! 時の流れは彼の思いを増幅させ、もはや倍返しでは物足りぬっ! やるのなら、そう! 三倍返しだ――。
更新:2014/3/14
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