「俺の夢?そりゃ勿論でっかく――」「ハーレムでございますね」「って、俺の台詞取るなよ」――ある二人のそんな物語。(*注:この物語は二人の会話のキャッチボールを主目的としています。…片や全力投球、片や顔面受けですが、何か問題でも?)
更新:2012/8/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
城砦暦107年、初夏の頃。 平原西域、騎士団領ラインドルフへと 早馬が駆けた。もたらすは、領主ライナス 戦死の訃報。中央城砦で人の世を守護してきた 英雄の死は余りにも重く、多くの代償を伴った。 領主を継いだ若きサイアスは、父の遺した 全てを護るべく自ら代償たる事を決意した。 すなわち父の死した地、荒野の只中へ。 陸の孤島、囮の餌箱、人魔の攻防の最前線。 中央城砦へと赴いて命を賭して人の世を護る。 後世数多の言の葉で燦然と謳われる不朽の物語。 サイアスの千日物語は、こうして幕を開けた。 力なき一人の少年が覚悟一つで死地へと赴き 出会いと別れ、多くの助力を得て戦い抜き 遂には魔を討ち騎士となる。これはそんな物語。
更新:2020/1/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日部屋に現れた邪神に見込まれ異世界に送り込まれた主人公。得た力は<暴食>の力。 満たされぬ日々、足りぬ知啓、得られぬ経験。 世界に存在し起こり得るあらゆるすべてを求め己の欲を満たすため彼は異世界にて様々な物を食らう。 とりあえず完結。
更新:2021/10/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
世界を崩壊の危機から救った男、神崎 悠(かんざき ゆう)。 戦勝式典の最中に現れた女神に異世界の救世を依頼された彼は、相棒の意志ある竜鎧レイラと共に、再び戦いの世界に身を投じる決意をする。 世界的に業(カルマ)が低く、悪人が多い世界で悠は自分とは違う異世界から召喚され酷使されていた子供達を守り鍛えつつ、異世界の更生に乗り出す。 用語や人物の解説は各章の最後にまとめてあります。 現在第十章を投稿中です。 600万PV達成。感謝感謝で御座います。今後とも宜しくお願いします。
更新:2019/1/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「『私』は人間嫌いだった…けどまぁ…一応コレ第二の人生だし、頑張ったらどうにかなるでしょう…多分。」 大体そんな感じな、結構ノリの人を主人公に、ファンタジーの世界でグダクダな彼女の日常やら非日常をコメディやシリアスっぽく書いてみました。※1たまに、予告なしにあらすじや本文を加筆修正することがあります。また、誤字脱字の修正は遅めです。ご了承ください。※2凄い不定期に、通常話じゃない番外編みたいなの挟みます。
更新:2018/3/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。