※はじめに 明確に誰が主人公とは定めておらず、途中で視点や時間がコロコロ変わります。 人は世界を回す歯車である、としよう。 歯車は他と接触し続けることで少しずつ摩耗する。 これは摩耗しきったり、初期不良だったり。 他と噛み合うことの出来ない、歪な歯車達が巡り合い噛み合ってしまう…そんな物語。 タイトルに☆マークが付いている回には落書き程度の画像付き。
更新:2022/7/1
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中学生のとき、些細なイジメの現場に出くわした。それを黙視してしまった私はそれ以来、人を信じることができなくなった。そんな私に近づいてきた一人の男子。”彼”の”何”を、私は信じるの? この作品は、イジメ、無理やり、震災の表現があるので、注意をしてください。 “透き通る彩り”の女性視点のお話です。
更新:2013/10/22
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孤児に転生したアンリエッタ・イズルは、マーカス・ザヴェルを助けたことで、この世界が小説の中と知る。同棲を経た後、恋人同士になる。 けれど、アンリエッタは聖女ほどの神聖力の持ち主だったため、孤児院から逃げていた。同じ理由で、大魔術師ユルーゲルとカラリッド侯爵家からも狙われ、攫われてしまう。ユルーゲルからは神聖力を使用するために。カラリッド侯爵家からは聖女にさせるため。 周りの助けを借りて、危機から脱した後、小説のヒロイン,パトリシア・ザヴェルと共に、この世界のメインストーリーである銀竜の元へ行く。
更新:2022/3/13
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凪聡利は学校中の人から好かれる天寺琴音の隣に住んでいる。 琴音は女神のような外見とは裏腹にハイテンションな一面を持っている。 そんな琴音は聡利に度々頼ってしまう。 最初は拒んでいた聡利もなんやかんやで甘えてしまう。 これは正反対なような二人が惹かれあっていくお話。
更新:2022/2/27
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ある日、大国から送られて来た一通の手紙。それはイリアへの妃候補として帝国に参上せよと言う手紙だった。他国には余り存在の知られていない姫なのに何故? と思いつつ帝国の命には逆らえず、イリアは側近二人を共に付けて帝国を目指すとした。 これは姫で有りながら伝説と呼ばれる二つ名を持つ魔法剣士イリアの物語である。 旧バージョンです。作品を投稿するに辺り、先に此方をアップさせて頂きました。 一応外部からも見れます。
更新:2013/10/24
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雨谷優樹は、小学校の時から両親に隠れて作曲をするのが趣味だった。碌に友達を作らないまま高校に進学したある日、クラス一の美少女、小見原に図書室に連れて行かれる。そして小見原はなんと、雨谷のノートに書かれていた楽譜から、ネットで作曲活動をしている“YUII”という人物が雨谷であることを突き止め、それをネタに脅しをかけてきた。 雨谷にとって曲は人生の中心にあるもの。両親にバレたら即座に曲のある人生が終わってしまう。顔面蒼白な雨谷に小見原が言い放った要求は、 「私のために曲を作りなさい!」 「…………は?」 これは雨谷と小見原、二人の男女がいかにして“白雨キユイ”として有名になっていくかを綴った物語。 すっごい遠回りな恋愛、ライバル、勘違い、ヤンデレ、etc……。学校内、メディア界隈を巻き込んだりなかったり。 ※不定期更新です。
更新:2022/6/18
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高校を卒業したばかりの主人公 柊木 真(ヒイラギ マコト) は、祖父の秀爺こと 柊木 秀(ヒイラギ シュウ) と2人で平和に暮らしていた。 しかし、真夏のある日に2人は化け物に襲われてしまう。 奇跡的に生き残った真に、秀爺はそれまでの生活では想像も出来ないほどの貯金と不思議な本を遺していた…。 その後20歳になった真はついに不思議な本【創造の書】を開く。 そして実力と想像力次第で文字通り”なんでもあり”な創造という力を使って、真は、仲間達は、これまで身を潜めていた悪意の存在を知り立ち向かう。
更新:2022/3/25
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Sランクパーティーのクローは追放されることに。クローはVダンになろうとして応募をしてみることに…。 圧倒的な力があるのに隠していたクローの実力はいかに! 元パーティーメンバーはクローを探すが見つからない。…クローはどうなるのか…。 一方幸せのクロー。
更新:2022/4/8
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