能力者が跋扈する世界において、能力がないのに剣を志す青年、遠見テツ。彼は無能力の変人として有名だった。そんな彼はある日、道場の仲間たちと共に奇妙な空間の渦に巻き込まれる。飛ばされた先は、能力者の存在しない『普通の世界』という名の『異世界』。転移に伴って仲間たちの能力は失われてしまう。そんな中、元から無能力だった遠見テツは、何ひとつ変わらないまま相対的に彼らより有利に立つことになる。
更新:2011/10/24
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気づいた時には白い部屋にいた。 そこで神に出会いゲームのためといわれる。 神さまのゲームに付き合わされて異世界へと行く兄弟。
更新:2014/8/1
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『彼女』は、求めていた愛を得られなかった人だった。 ――そんな『彼女』が死んだ、その後の話。 「『私』が死んだ、その後で」のシャルロッティ視点。 Copyright © 2016 詞乃端 All Rights Reserved. *シスコンと腹黒が全開な為、短編よりもコメディータッチです。 *無断転載対策の結果一部読みづらい部分がありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 *気が付いたら、コメディー一直線になっていたので、一回締めました。 *「次期大公の華麗でもない日々」(ファンタジータグ)で、残りのネタを投稿します。
更新:2018/4/8
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「働くのが嫌だった」 そう願った主人公が転移したのは魔法もスキルも能力値も金で購入できてしまう異世界だった 彼は外資系投資銀行に勤めていた頃の金融知識を使い、敵対する魔王の土地や債権を金で買い漁り、強敵たちを倒していく またエスティア王国の国王に任命され、経営知識を利用して国の内政も円滑に進めていく 本作は金融知識を利用する主人公が、実力でも内政でも最強になるまでの物語。異世界最強物語が好きな人は楽しめると思います カクヨム、ハーメルン、アルファポリスでも連載
更新:2020/2/26
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「蟻が毒を運んできた」 そう称されるのは一つの疫病の流行であった。蟻や感染者に触れると感染するという避け難い感染経路と方法に、人類に対応する間も無く、その9割は瞬く間に死滅してしまう。 人々は食料を奪い合い、殺し合い、騙し合う。そのような世界へと変貌を遂げた。 そんな中、白沼路人は自らに疫病の抗体ができていたことに気が付く。 成り行きで女子学生三人を保護することになり、キャンプ場を拠点とした生活を始めるのであった。 終末世界を舞台としたどこかコミカルなサバイバル物語。
更新:2015/6/13
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何の因果やら突然前触れも無く説明も無いまま、別世界に転生されてしまった主人公。 しかも転生先は・・・まさかの虫!? 人間でなく虫に転生してしまったことに若干落ち込みながらも、虫は何故か保持している最強の牙をもって異世界を生き延びていく。 そしてある日、虫は花畑で出会った。虫生を変える、ある少女と・・・。 (旧題 異世界魔蟲進化記)
更新:2015/8/23
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舞台は境壊世界オリソンティ・エラ。召喚士とは、異世界から来る脅威ビアヘロに対抗する力を持った存在でこの境壊世界には貴重だった。そんな召喚士を夢見る少女ザナが選定試験で呼び出してしまったのは自らをレブと名乗るちんちくりんでやたら偉そうな怪獣で……。 ちょっと口の悪い召喚獣と新米召喚士の二人が、人狼男子高校生やモンスターに振り回されるほのぼのあり、バトルありの異種間恋愛ファンタジー! 7部、第六章までは章毎に投稿していましたが、今後は小分けに順次アップしていこうかなと思います。
更新:2019/6/16
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