魔族と人間の和平が成立して18年後、魔王の娘ナーリンが、人間社会を学ぶため魔族の身分を隠して王都の学園に留学することになりました。 その学園生活をダラダラと日常風に両親への手紙に綴ります。 魔族の女子高生から見た人間社会を面白おかしく報告する異世界エッセイ、始まります! 話数は多いのですが一話一話はとっても短いのでお気楽に読めます。 たまに長かったりしますけど。 「理系のおっさんが物理と魔法で異世界チート」シリーズからのスピンオフですが前作を読む必要は無いです。ちゃんと楽しめると思います。 ※完結しました! 完全新作「エロゲの魔王様は勇者ハーレムに殺されたくない」もよろしくお願いいたします!
更新:2018/1/26
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二十歳になったことを祝う成人式の場で、幼馴染がまもなく結婚することを知り彼女に秘めていた思いを知った。やけ酒した同窓会後、俺の身を案じて運転手を買って出てくれた幼馴染から婚姻届を突き付けられた。 人生何があるかわからないと思った。
更新:2021/5/23
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この度、ファンタジア文庫様から書籍化することになりました! 9月20日にて、発売! 旧題【俺の異世界転生特典がどう見ても忍者だったので忍びの道を極めます】 突然の死亡からの、謎の空間、そこで女神様に出会い、異世界へと転生するという流れるようなテンプレ展開に巻き込まれた主人公・城戸音羽(きどおとわ)はこれまたテンプレ通りに転生特典を貰うことになった。 その特典能力は剣術、体術、弓、乗馬、分身、火薬知識、壁走りに水走り、凧で空を飛びetc……これどう見ても忍者だ! そう、なぜなら音羽を転生させた女神は大のつく忍者オタクだったからだ。 異世界で唯一の忍者として生きていく事となった音羽の忍びの道が今始まる! *カクヨムにも掲載中です
更新:2019/10/1
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異世界に日本が転移してから4ヶ月。 様々な困難の中存続の道を求め進む日本に新たな困難がその道を阻む。 その時、日本がとる選択とは? 「新しき世界へ」の続編です。
更新:2017/6/25
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電車に巻き込まれた雄吾が目を覚ますと、異世界のゾンビになっていた。 彼は『戻りし者』とも呼ばれる意思あるゾンビ『レブナント』として、ゾンビ達を操り人間を殺してでも生きていく道を選ぶ。 仲間を増やし、守りを固め、死者達の土地で戦い続ける。 生存をかけた死者達のサバイバルファンタジー。
更新:2017/10/29
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「あぁ、異世界転生したいなぁ、異世界召喚とかトリップでもいいけど…」 いつからだろう、こんな夢物語を本気で願うようになったのは。 いつからだろう、現実と向き合うのをやめたのは。 いつからだろう、現実を味気なく感じたのは。 いつからだろう、リアルで生きていくことに飽きたのは。 働きたくない男が、働かなくてもいい環境に置かれていくお話。 本作はなろうでの更新は今後ありません。 すみません。 ありがとうございました。
更新:2021/4/12
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昨日、俺には義理の妹ができた。 名前は白乃。年はひとつ下。 雪の結晶のような美人だが――なぜか彼女は俺を警戒している。 「私は男が嫌いです。近寄らないでください」 父さんたちの前では普通に接してくるくせに、二人きりになるとこれだ。 せっかく父さんが再婚を決めたというのに、このままでは家庭がぎくしゃくしてしまう。 どうにかして俺は彼女と打ち解けなくてはならない。 まずはそうだな――、よし決めた。 俺の全力をもって、白乃を笑わせることから始めようか! 氷属性の義妹を溶かしてデレさせていくアットホームラブコメ。 ーーーーーー ーーー ※感想は返信したりしなかったりします。ご容赦を。
更新:2021/8/31
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絶対記憶能力を持ち、誰とも関わらず生き本をこよなく愛する浅守燈義はある日の放課後、生徒会役員が勇者召喚されたのに巻き込まれ異世界へ召喚されてしまう。しかも巻き込まれて召喚された燈義はもう一人の巻き込まれである土屋美月とともに王によって城から追い出されてしまう。 様々な謎を抱えた異世界での冒険が始まる!
更新:2014/12/25
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『お爺ちゃんのお爺ちゃんは、滅んだ帝国の皇子だったんだよ』。転生して田舎領主の三女リディとして生まれ変わった主人公は、魔法のある世界と牧歌的な生活をそれなりに楽しんでいたが、十四になる少し前、祖父から家の秘密を聞かされる。うずうずとわき上がる、成り上がり欲。魔法はそこそこ、現代知識もあるし、お爺ちゃんの心意気は格好いい! それにせっかくのこの状況、活かさない手はない! ふっふっふ、私、成り上がれるところまで、成り上がってみるから!
更新:2020/10/25
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