ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

ジャンル:ホラー

条件をリセット
詳細条件で探す

作:小春日和

実話怪談を語るけど恥ずかしいから霊感あるとか真顔で言えない私の心霊奇談集

 子どものころから「怖い話大好き!」だった、東海地方在住四〇代主婦のワタクシ。「幽霊って本当にいるの?」という周囲の疑問に「なんでいないと思うの?」と本気で聞きかえすほど、当時から『心霊現象』をリアルな世界に感じていました。  それは、昨今、すでにエンターティメント化している『心霊』ジャンルにおいても「作り物は多いかもしれないけど幽霊はいるって」と揺るがない信念を持ちつづけております。  んが!  そんなワタクシでも、ひとつだけ受けいれがたい方向性があります。それは、主にこの一言から発せられる体験談。 「霊感のある友人が見たらしいんだけど」  実はワタクシ、幽霊遭遇譚はそこそこ持っています。だから世間的に見れば『霊感のある人間』なのでしょう。  でもね。いえ、だからこそ思うのです。 「霊感のある私にしか見えてないものは、世間ではいないも同然だよね」  幽霊は実在するんだってば! でも実証できないものを確信的に言うのは恥ずかしいんだってば!  これは、そんな筆者のジレンマを、半ば自嘲し、半ば開きなおるために書いたジコチューエッセイです。 「心霊は好き! でも怪しい霊能者とか白ける! 祟りとかマジであるの? 心霊スポットに行けば幽霊に会えるの?」と常日ごろから叫びたおしている同志の貴方! ご一緒にリアルホラーの世界をのぞいてみませんか。  なお、本作にはいわゆる霊障現象を……起こすかもしれないな~……的な話も載っています。  該当ページには☆マークをつけておきますので、心してページを開かれますよう、お願いもうしあげます。

更新:2016/7/14

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:みつなつ

カフェバー「ムーンサイド」~祓い屋アシスタント奮闘記~

大学生の俺は、まかない飯が絶品のカフェバー「ムーンサイド」でバイトをしている。 ある日特別客としてやってきたダンディ紳士……彼は店長の副業『祓い屋』の依頼人だった! お祓いに悪戦苦闘する店長を見かねた俺は、思わず『お手伝い』してしまう。 全く霊感のない俺は霊からの攻撃を感じることなく、あっさり悪霊を封印してしまった。 「霊感がないって一種の才能なのかも知れないね」と店長に誘われ、祓い屋のアシスタントになった俺は、店長と共に様々な怪奇現象に立ち向かうことになる。 呪われようと祟られようと全くノーダメージという特異体質を活かして余裕の『お仕事』……かと思いきや、何故か毎回メンタルも体力もぎりぎりで苦労の連続! これは、霊力も霊感もないただのアシスタントの俺が、日々祓い屋に寄せられる依頼と格闘する汗と涙の物語である。 ★この物語はフィクションです。実際の事件や団体、場所、個人などとはいっさい関係ありません。宗教やそれにともなう術式、伝承、神話などについては、一部独自の解釈が含まれます。

更新:2023/1/14

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。