19世紀ロンドン。有名な探偵、の助手である「僕」の元に占い師を名乗る女性が訪れた。彼女は事務所に不吉な影が見えるというのだが。 『犯人は僕でした』の番外編となります。推理成分は低めのミステリー仕立てとなります。
更新:2019/7/15
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青年は夜の公園で、小動物を解体する少年を見つけた。 少年の目は、光を反射しない真っ黒に染まっていた。そして、青年の目も同じく――。 「いのちのたいせつさ」などわからない。そんな化け物二人と、ひとりの天使の話。 〈全四話 8/21~24 23時更新〉
更新:2014/8/24
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高校生活最後の夏休み。女子高生の仄香は、思い出作りのため、父が所有する別荘に親しい友人たちを招いた。 沖縄のさらに南、太平洋上に浮かぶ乙軒島。スマートフォンすら使えない絶海の孤島で楽しく過ごす仄香たちだったが、三日目の朝、友人の一人が死体となって発見され、その遺体には悍ましい凌辱の痕跡が残されていた。突然の悲劇に驚く仄香たち。しかし、それは後に続く惨劇の序章にすぎなかった。 原案:あっきコタロウ氏 本作はカクヨム、アルファポリスでも公開しています。
更新:2018/6/27
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帝都・東京銀座の片隅にある旧びたビル、通称廃ビル。その三階には、扉を引き開けた時にのみ真の姿を見せる摩訶不思議な店『骨董屋・がらん堂』があった…… ◆ 大正時代の帝都を舞台に、決して折れない男達が知力と暴力を尽くして手の届く範囲の『道』を正す。法からは守られないダークヒーローの物語、第二弾(本作からお読みいただいても分かる内容を心掛けています)更新報告・登場人物イラストなどはtwitterにて(@koishi_625)
更新:2016/1/27
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どこにでもいる姉と妹。 普通の十四歳の彼女たちは、とある若手作家が書いた本と出会って、夢中になってしまう。 そんなある日、彼女たちは別々に街でその本の作者と出会い、お茶をした彼女たちは作者へ恋してしまい──。 少しだけ奇妙な生活をする姉妹の恋と成長の物語。 ── 最後の母視点で、奇妙な生活のネタバレがあります。ホラーじゃないです。
更新:2021/3/25
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人の心をつかむ才能に長けた――人誑(たら)し。自分を人誑しの天才・豊臣秀吉の生まれ変わりと信じて疑わない少年・設楽キヨシ。ある日、クラスメイトの女子を誑そうとしたら逆に怒りを買ってしまい、アマチュア小説家の彼女が創作した異世界へ飛ばされてしまった! しかもジャンルは【本格推理小説】!? 『物語を終わらせたら還してあげる』って、探偵なんて無理だし……! これは、設楽くんがいかに登場人物をたらし、事件を解決に導くかの物語である。
更新:2017/7/30
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ある日、自称名探偵の白藤桃は惨殺死体を発見する。それは数年前自分と恋人が容疑をかけられた事件とよく似ていて――刑事ドラマであるような取り調べのシーンなんて、フィクションというフィルターを取り除けば、もはや目を覆うような大惨事だ。自分達の周りに再び持ち上がった疑惑を払拭するため、2人(といいつつ1人)の犯人探しが始まった。【キーワードは「最後に愛は勝つ!」】
更新:2011/7/16
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