滝田聡司は、学校祭でドラムを叩いてくれないかと頼まれた。吹奏楽部での日常に不満があった聡司は、軽音部からのそのオファーに応じて――。 これは湊鍵太郎が吹奏楽部に入る一年前。川連二高吹奏楽部、ハーレム形成の失敗例にして成功例――滝田聡司の昔語り。 こちらは拙作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の過去番外編になります。本編を読まなくても大丈夫ですが、本編とは密接にリンクしていますので、そちらを読んでいただければ、よりお楽しみいただけます。
更新:2016/8/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔王の娘、アイリーンは人間界の推理小説を読んで思った。 「探偵になりたい!」 探偵に憧れ、お嬢様は謎解きを始めた。まず舞い込んできたのは魔王城で起きた連続殺人――いや、連続殺モンスター事件。 ダークエルフの執事(助手)を巻き込み、アイリーンは推理を進めていく。サイクロプスを、ドラゴンを、そしてスケルトンを殺したのは誰か。 「犯人は――この中にいる!」 一度は言ってみたいこのセリフを、お嬢様は言い放つ。 ※作者はバリバリのワトソンです。ノリと雰囲気を楽しむ、いい意味で『頭を使わないミステリ』を目指しました。一緒に「な、なんだってー⁉」と言っていただければ幸いです。一話一話も短め。 ※エブリスタにも掲載しています。 ※現在作者多忙のため、週一回、日曜日の更新です。
更新:2021/6/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日弟ができて、湊リンネはお姉ちゃんになった。 弟はとてもかわいかった。だからリンネは弟をとても愛した。ただその愛し方は、ちょっと過激なもので――。 これはそんな姉と弟を、彼女の日記を通して見守る、誰にも語られない物語。 ※こちらは拙作「川連二高吹奏楽部」の番外編になります。本編を読まなくてもわかるようになっていますが、本編を読んでいただいたほうが、よりお楽しみいただけます。
更新:2014/5/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『正しい人』は、どこにいるんだろう。 それはわからないけど、『彼女』はきっと、どこかにいる。 正義を掲げ、声高に主張する―― それはきっと、あなたの心の中にも。
更新:2016/2/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
中学3年の少年は、進路を決める二者面談で心からの叫びをあげた。 「俺は女子高に行きたいです!!」 それを聞いた先生は、にっこりと笑って―― ※全編会話文だけで構成されています。意外と女性が読んでも大丈夫だと思います。
更新:2014/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「影子さんは学校の物陰にいて、通りかかった子を引きずり込んじゃうんだって」――。 教室に残っていた日直の少年は、そんな話を女の子から聞いていた。 でもそんなのは、ただの噂にしかすぎないじゃないか――そう言う少年が、徐々に暗くなっていく教室で見たものとは。 テレビの裏に、カーテンの後ろに。 これはどこにでもある暗闇から、あなたを見つめる――ひとりの少女の噂話。
更新:2015/7/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔法少女の先輩のせいで、朝起きたら女になっていた。 これはそんな湊鍵太郎と、その周りの人物とのいつもの日常を描いた物語である。 ※これは拙作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだといつから錯覚していた?」の深夜テンションパロディ番外編になります。原作を読んでいただけたほうが、よりお楽しみいただけます。
更新:2015/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
バレンタインになると、ふと思い出すことがある。 小学校のときに、学校で一番チョコをもらっていた彼。 彼は今、元気だろうか、と。 作者の思い出の一片です。
更新:2015/2/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。