T企画参加作品です。 【追記1】 ミステリー作品投稿後1週間で起きた奇妙な出来事を綴る にて、この作品に関する小話のようなものを紹介しておりますので、よろしければそちらも是非是非。 【追記2】 お陰様で、みなさまからは毎日のように多くのレビューを頂いており、非常に感謝しております。まずは今日まで多大なご支持を本当にありがとうございました。 ただ、拙作は一応は「オチありきの作品」ですので、どうかレビューの中にネタバレを書かないよう気をつけて頂けますと、幸いに思います。 よろしくお願い致します。
更新:2016/5/31
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ミステリーというほど、大したトリックがあるわけではありません。 ただ、芳雄くんが何を隠していたのか、 そして、殺戮猩々の意味についてよろしければ考えてみてください。
更新:2021/9/17
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プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。 (このままだったらまた死刑になる…) 『あたし』は死刑回避のために、一度目の世界での罪滅ぼし活動を始める事となる。 「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」 果たして『あたし』は将来起きうる死刑を回避し、幸福を手に入れることが出来るのだろうか。 ■二部>https://kakuyomu.jp/works/1177354054892228062 ■番外編>https://kakuyomu.jp/works/1177354054887313226
更新:2020/8/4
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刑事・犬塚拓巳は、担当している殺人事件の捜査の一環で、黒毛の柴犬・クロユリを一時的に預かることになった。 クロユリは殺人事件の被害者であり、大財閥のトップでもある東家宗一郎の愛犬だった。 しかし、彼の遺言により莫大な遺産の間接的な相続相手として指定されていたため、例外措置として警察にて身柄を保護することになったのである。 だが……クロユリは遺産相続以外にも、事件解決の「鍵」もしっかりと握っていた。 事件の真相を追う刑事と、保護対象になった柴犬。 彼らの共同生活の果てに見えてくる、事件の真相とは……? ※更新は不定期です。色々と文章を練り練りしながら、投下していきます。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
更新:2024/5/4
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時はゴリラ暦千六〇〇年くらい。世界はゴリラに満ちていた。 なんやかんやあって文明を手に入れたゴリラ達は、なんやかんやバナナを食べていた! しかし、天才魔術師であるゴーリラーが三日くらいかけて掘ったダンジョンに、世界全てのバナナを隠してしまったのだ。 バナナを奪われ怒り狂ったゴリラ達は、狂ゴリラの試練場に挑む――
更新:2016/3/23
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怪異譚や都市伝説の関わる風変わりな事件ばかりを解決する探偵、「藤間 澪」。 そして彼女を「怪異殺し」と信じ、弟子を自称する助手の「名張 桃瀬」。 此度の怪異は”殺戮オランウータン”。インターネット上から発生した都市伝説。 その怪異の仕業と噂される現場では、密室の中で男が煙突にさかさまの格好で死んでいた。 一件不可能犯罪に見える現場に対し、しかし澪は冷徹に告げる。 「この事件に、怪異の出番などありはしないさ」 そして澪はその明晰な頭脳を以て、”殺戮オランウータン”の不在証明を始める──。 論理の刃で怪異を『殺す』、怪奇オカルト風ミステリ。
更新:2021/9/20
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ある日、弟のゆうちゃんが遊びに出掛けたまま帰って来なかった。 必死に探し回ったけれど見つけられなかった。 友達にも学校にも警察にも必死にお願いして探してもらった。 そして、見つかった時、ゆうちゃんは頭だけになっていた。
更新:2024/5/4
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登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
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