失敗続きの悪魔マリーは、最後のチャンスとして人間の王子リシュリアの暗殺を命じられた。しかしまたも作戦は失敗、上級魔から謀殺されかける。そんな彼女を救ったのは、宿敵であるはずの青年――リシュリアその人だった。 魔城探しを条件に、リシュリアの隷属にくだったマリーは、しだいに彼のやさしさに惹かれていくけれど。 「僕は悪魔は好きにならない」 人間の王子様と悪魔娘のすれ違う恋のお話。 ※8/3 各話サブタイトルを変更しました ※更新は不定期、のんびりめです ※ダークで少し残酷な表現があります ※10/26 タイトルに副題をつけました
更新:2020/11/23
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リリシュワール国では5年に一度、異世界より神子を召喚している。 その神子に仕える従者としての教育を受けていたアミューは、次に召喚される神子へと仕えることが決まった。 神子に仕えることは名誉なこととされており、同僚の妬みにさらされていたアミューだったが、どうやら今回召喚された神子は醜女だという噂が流れてきて…。 ※『知らないほうが幸せなことが沢山ありました』のアミュー視点となります。
更新:2015/12/29
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異世界へ呼び出されたものの、勇者とか聖女とかの特殊能力はありません。 あるのは侍女スキルのみ。 それでも生きて行くには十分で、ご主人様にも尽くしてまいります。 短編を、連載化しました。くっつかないまま終わります。
更新:2013/8/28
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お姫様の身代わりを終えて城を出たら、昨日まで護衛だった騎士につかまった。バレた?いやイケる? 初対面のふりして切り抜けようとしたら……。逆転主従ラブ。
更新:2012/11/1
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ココの主人は美形で腕利きの魔法使いだ。 ただし、人でなし。 大陸を旅する二人は魔法絡みの依頼を受けて生計を立てているのだが、どこをどう間違ったか「報酬は依頼人の命」だという噂が広がり、いつの間にやらついた二つ名は『悪名高き魔法使い』。 そんな二人のもとには今日も今日とて依頼人がやってきて――― 「坊ちゃま、それは詐欺師の常套句です」 顔は良いけど一癖ある青年魔法使いと、その付属品である凡庸な従者と、命と引き換えにしても叶えたい望みのある依頼人の顛末は。
更新:2017/12/31
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──滅ぼせるものなら、滅ぼしてみろ── ゴシック・バロックな人々でおくる、短編連作中世ヴァンパイア・シリーズ。 時は15世紀後半暗黒時代、南フランスの片田舎に1匹の吸血鬼が住んでいた。 名は、シャルロ・ド・ユニヴェール。 吸血鬼の弱点をことごとく凌駕したこの麗人、ローテンションな灰色メイドと愉快な仲間たちを従え今日も行く。 (自サイト公開済作品)
更新:2019/5/2
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私が好かれるはずがないの数日後。 エミリーとルシアが、街に出かけるお話
更新:2016/3/27
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気づいたら魔王になっていたかなた。魔族は酒とお祭り騒ぎを愛しているだけなのに、人間たちから嫌悪され、勇者まで討伐に意気込んでいるらしい。そんな風当りが強めな世界で、マイペースに魔王業やってみることにしました。
更新:2016/11/5
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