今年32歳になったダメサラリーマンの二宮賢治は、後輩の上司にけなされて感情的になり、クビを覚悟で会社をサボってしまう。行き場もなく困っているところに、偶然ダンジョン協会のビラを貰う。 そんな出会からほんの気まぐれでダンジョンに向かうと、二宮は『神の叡智』という複数の能力を持ったユニークスキルを持っていることが判明する。それは戦闘向きのスキルではないが、サポート性能、応用性能だけなら最強クラスのスキルだった。
更新:2019/12/9
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※連載版始めました。下記にリンクを貼っておきます。 ライル・ディスガイズは、将来有望パーティーの雑用係だった。 彼にできるのは、夢でもある『修繕師』としての役割だけ。しかし戦闘技能を持たないライルは、ついにリーダーのダインから追放を言い渡されてしまう。 だが、彼らは知らなかった。 この時の一件を見て、ライルの能力を見出した者がいたことを。 翌日、ライルは一人の剣士から修繕の依頼を請け負う。 自分のため、その剣士のため――ライルは全身全霊でその剣を修繕するが……? これは一人の修繕師が多くの人を助け、能力を認められていく物語。 その始まりである。
更新:2021/1/19
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俺たちのパーティーには優秀なサポーターの少女がいる。 彼女はダン・ジョン子さん。絶対偽名だけれど、俺たちにとって誰よりも頼りになる仲間だ。 戦闘はからっきし、けれどもそれ以外の全てで俺たちをサポートしてくれる、ちょっとどんくさくて小動物みたいな女の子。 俺も彼女に負けないよう頑張んないとな! そんな彼女が突然クビって……ええっ!? 一体どういうことだよオイ!?
更新:2018/7/10
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俺の名前はレオ。職業は剣士。大都市アラベスク、通称「迷宮都市」に滞在している冒険者だ。 つい二年前まではカムイという同じく冒険者共にパーティーを組んでいたが現在は解消し、当時共に組んでいた リビスタニア・ディルクハート・ヴォルラングルフ・ダラスディーヴァ、通称ダン・ジョン子さんという小柄な女の子と二人パーティーを組んでダンジョン踏破を目指している。 目指しているのだが、最近俺はもしかしたらジョン子さんに相応しくないのかもしれないなんて悩んでいる。 そして、俺は、彼女に、パーティーを解散しようと告げた。 ※2018年7月10日投稿『ジョン子さん、パーティークビになるって……ええっ!?』の続編になります。 前作をご覧になってからの方が楽しめると思います。
更新:2018/9/9
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世界にダンジョンが発生して3年。自宅ダンジョンを見つけて暗黒魔導士になったので、デバフ魔法でゆるゆるお金を稼いでバスターします。ブラコン妹も一緒に探索者になろう! と思いますが何か? ※アルファポリスでは別タイトルで掲載中です。
更新:2020/9/1
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「くそっ!…なんで俺なんだよ…!」 俺の名前は穂村雄也。普通の高校生だった。 ある日を境に東京都などの3つの都道府県に、未知の建造物、通称ダンジョンができた。興味を持った俺は意気揚々にダンジョンの中に入ったが、レアモンスターが所持していた【傲慢】というスキルがモンスターや人々から|ヘイト《憎悪》を集中してしまうという未確認のハズレスキルのみ。そして世間から捨てられ仲間を守るために自ら関係を断ち切った俺は、起死回生の覚醒を経て壊れた世界を生き抜く!
更新:2022/2/16
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※講談社レジェンドノベルスから書籍化しています。 2巻まで発売中。 こちらは許可を得た上で、書籍版用に書いた初稿を一部修正したものを掲載しています。 〇あらすじ 幼少の頃のイジメが原因で人間嫌いになった宮真大翔(みやまやまと)。彼は進学先の高校で幼馴染の九重勇希(ここのえゆうき)と再会を果たす。彼女はただ一人、イジメられていた自分に手を差し伸べてくれた恩人だったのだが――。突然、不気味なクマの着ぐるみが教室に現れたことで、彼らの高校生活は一変する。 「君たちにはダンジョンを攻略してもらいま~す!」 教室の扉を開けばダンジョンに繋がり、中には危険なモンスターたち。 そして何より厄介なのは、まとまりのないクラスメイト!? 問題山積みの中、果たして大翔たちはこの不条理な世界を生き抜くことが出来るのか……!
更新:2020/3/3
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