魔王を倒し、平和になった時代。魔王を倒した勇者が死に際に言った。 「私は魔王を倒していない」 じゃあ誰が倒した? どちらにしろ勇者の最後の言葉は国王に伝えなければならない。 勇者にまつわる展示会、飲食店、本の出版などの事業を展開予定だった勇者の孫ディンは戸惑い、決意する。 「よし! 隠蔽するか」 隠蔽工作しつつ、祖父の言葉の調査をしていくうちにディンは世界に波紋を呼ぶ最悪の事実を知る。 勇者物語には誰も知らない続きがあった。 ※他サイトでも投稿しています
更新:2024/6/30
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もしも、ボツになったキャラクターたちが現実世界で生きていたら。 ギャグ作品のボツキャラクター、春心(はるこ)と朱音。 SF作品のボツキャラクター、しづく。 ミステリー作品のボツキャラクター、メーベル。 ファンタジー作品のボツキャラクター、ルシア。 これは“作者”に捨てられてしまった少女たちを中心に回る、日常と青春の記録。 ボツになったキャラクターのその後のお話。 ◯日常系コメディを起点にしつつ、登場人物によって物語のジャンルやテイストが変化する、ちょっと不思議なお話です。 ◯一章はコメディ寄り、二章はシリアス寄り、三章は再びコメディ寄り、それ以降は未定です。 ※ノベルアッププラスにも掲載中です。 ※不定期投稿です。
更新:2024/6/30
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メイドの御徒町樹里ちゃんのお話です。 ほぼ一話完結なのでどこからでもお読みいただけます。 サブキャラ達の右往左往振りもお楽しみください。 樹里以上に不思議ちゃんな船越なぎさ、上から目線の推理作家の大村美紗、その娘のもみじ、なぎさの彼氏でまだ十五歳の片平栄一郎と、登場人物もバラエティ豊かです。 遂に樹里が出産。子供の名前は瑠里です。 ちょっぴりエッチなお話もありますが、ほとんどはほのぼの系です。 更に樹里は次女を出産。名前は冴里です。 そして三女の乃里も誕生しました。 とにもかくにもよろしくね!
更新:2024/6/30
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とある夜会の会場でリネット・ロレンスが体を滅多刺しにされて殺されていた。 凶器である短剣を持ってその部屋に居たのは赤い悪魔と人々に囁かれている公爵令嬢クリスティア・ランポール。 犯人によって濡れ衣を着せられたクリスティアは敬愛なる灰色の脳細胞を働かせるためにこの事件に挑む。 (リネット・ロレンス殺人事件は解決済となりました、以降は別の事件となります)
更新:2024/6/30
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私は竹丸。 平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に仕える侍従である。 時平様には溺愛する幼い姫がいて、いつもその姫のために頑張ってる。 (以下のあらすじは2024/6/29~掲載作品「不染の蓮(そまらずのはちす)」についてです。) 甲斐(かい)国(山梨県)で疫病が発生し多数の死者が出たという報告をうけ、時平様が調査に出かけることになった。 目に見えない疫病の原因とちがって、目に見えるけど回復の証でもある瘢痕を怖れるのは、迷信深い人々なら仕方がないこと? 熱願冷諦(ねつがんれいてい)な時平様は不条理な恐怖の実態を単純明快に解き明かす! (1話ごとに独立していて関連がほぼありませんので、どの1話でもお読みいただけます。)
更新:2024/6/30
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ライル少年が、生き物の命を救った事をきっかけに次々と不思議な能力を手に入れていく。過去に起きた血縁者の拉致事件、前世で起きた悲劇、時間を超えて関わっていく自分の大切な人達。自分が命の危険にさらされても助けたいと思う【心に刻まれた前世で愛を誓い合った相手】への想い。悲しい愛のエピソードといつも突然発生する事件や騒動。未来に起こる悲劇を回避するために、全力で行動していく。自分達の命を狙う謎の宗教団体。最終的にどうなってしまうのか、ぜひ最後まで読んで頂けたらと願います。まだまだお話は続きます。◆感想、レビュー、評価などお待ちしています。
更新:2024/6/30
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旧世界は崩壊し、世界は新たに再構成された。再構成された世界では、旧世界の残滓が遺物として発見され、それは、新たな世界に恩恵も騒乱も与えるものであった。世界管理機構旧世界管理局、遺物管理局とも呼ばれる職場に勤務する職員たちは、旧世界を崩壊させるに至った危険な遺物を隔離し、再構成された世界に良い影響を与える遺物を社会に提供できるよう、日々尽力している。遺物管理課のユレス捜査官は、特段の変事なしと捜査官日誌に登録することこそ、平和の証と考えていた。だがしかし、事件は日誌の外で発生するものであった……。
更新:2024/6/30
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