一途に思い続けていた。貴方だけを見ていた、私には貴方だけしかいなかった・・・・・。でも貴方は彼女を選び私をいらないと言った。だから、私は独りになった。真面目で一途な公爵令嬢だったが、婚約者に裏切られ断罪された。しかし、そんな中でただ独り、浮世離れした少年の姿をした精霊だけが私を助けてくれて・・・?
更新:2018/3/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
完結しました!⚫︎幼なじみで婚約者のデニスが恋人を作り【婚約破談】となってしまい、困ったステファニーは急遽【婿探し】をする事になる。 ⚫︎新しい相手ブラッドリーと婚約発表直前【やっぱりステファニーと結婚する】とデニスが言い出した。 ⚫︎辺境伯になるにはステファニーと結婚が必要と気が付いたデニスと、辺境伯夫人になりたかった恋人ブリトニーは不公平だと言いはじめ、デニスにもチャンスをあげてと迫る。 ⚫︎そしてデニスとブラッドリーが言い合いになり【決闘】することに……。 *アルファポリスにて先行掲載しています* 旧題『婚約者は恋人と結婚したいらしい〜婿入り予定だったから爵位は無いけど、そんなに欲しいなら譲ります。彼のこと幸せにしてあげてね〜』
更新:2021/10/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
わたしには兄妹のように育った婚約者がいる。恋も愛も知らないけれど、いずれ伯爵家を継ぐ彼に相応しい淑女になろうと思っていた。 ――いっそ婚約解消を申し出てくれたらいいのに。 彼と誰かとの逢瀬が噂になるまでは。 * ブクマ、評価、ご感想、ありがとうございます。 異世界恋愛ランキングに入れていただいたようで、初めてのことに、こんなにたくさんの方の目に触れるとはと驚きました。 令嬢視点のみで書いたために省いた背景からモヤモヤさせてしまうこととなり、改めて婚約者視点を書き足すに至りました。ご指摘ご感想ありがとうございました!
更新:2021/3/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ルフォン公爵令嬢セレアには、やや堅物な婚約者ノインがいる。彼は時々、不器用ながら彼女を溺愛してくれる。(注:この小説は架空の世界を舞台としています。)
更新:2019/6/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
仲良し公爵家の四人組は未発表の婚約者同士として学院に通っている。そのなかでもソフィアとエディの「中の上コンビ」とアレックスとカレンの「特上コンビ」。特上を婚約者にもつ中の上は大変なんです。というなんちゃって中世ストーリー。毎日呼び出しを受ける中の上コンビは特上コンビが大好きだ。それは特上コンビも変わらないし溺愛してやまない。でも仲良しだからこそ不安になることもあるわけで、勘違いとかもあるわけで。果たしてちゃんと結婚までこぎつけられるのか否か。
更新:2016/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王太子であるレオナルドと婚約をし、エマは順風満帆な人生を送っていた。 しかしそれは唐突に終わりを告げられる。 【魔力過多症】と呼ばれる余命一年を宣告された病気によって――。 シリアスから始まるエマの恋愛ストーリー。 ※完結しました。(分量はおよそ文庫本一冊分) ※アルファポリスにも掲載しています。
更新:2019/10/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人並みに恋愛小説を読むのが好きだった。叶わない恋は応援したくなる。好きなのに、身分が違うと言うだけで、結ばれないなんて、そんな悲しいことはない。だから、エルサは共犯者になることに決めた。 完結しました!
更新:2019/2/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ずっと一緒だと思っていた、幼馴染の婚約者。でも、彼は別の子を選んだ。 けれど、彼が幸せなら良いと身を引いた少女は、彼が選んだはずの彼女から、二人は別れたという話を聞かされてしまう。 そんな! 二人が別れてしまったら、私は何のために身を引いたの? これは、大好きな幼馴染のために、幼馴染と彼女との仲を修復させようとする少女の物語(本編部分)。 本編部分はさらっと終わり、今は番外編に突入してます。 本当は、さらっと終わるはずの話でしたが、何やら気に入ってくださった方が多かったので、本編がおまけになるくらい、おまけの話が続いています。そのせいで、あらすじ詐欺な気がしてきましたが、ご了承ください。
更新:2015/6/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある国の第一王子のアルフレッドは婚約者に対して不満があった。 補佐官のルイスはそんな彼の愚痴を聞かされ、ある提案をする。 完璧王子の唯一の例外のお話。
更新:2020/3/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。