「すまない、間違えたんだ」 「はあ?」 初夜の床で新妻の名前を元カノ、しかも新妻の異母妹、しかも新妻と婚約破棄をする原因となった略奪者の名前と間違えた? 脳に蛆でも湧いてんじゃないですかぁ? アルファポリス様でも公開中です。
更新:2023/1/3
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土砂降りの雨のなか、万年Fランクの落ちこぼれ冒険者である俺は、冒険者達にコキ使われた挙句、魔物への囮にされて危うく死に掛けた…… しかも、そのことを冒険者ギルドの職員に報告しても鼻で笑われただけだった。終いには恋人であるはずの幼馴染にまで捨てられる始末…… 悔しくて、悔しくて、悲しくて……そんな時、空から宝石のような何かが脳天を直撃! なんの石かは分からないけど綺麗だから御守りに。そしたら何故かなんでもできる気がしてきた! あとはその石のチカラを使い、今まで俺を見下し蔑んできた奴らをギャフンッと言わせて、落ちこぼれ冒険者から脱却してみせる!!
更新:2022/12/24
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「結婚相手としては、ああいうのがいいんだよ。真面目だけが取り柄の、地味で従順な女が」 婚約者のエイデンが自分の陰口を言っているのを偶然聞いてしまったサンドラ。 ショックを受けたサンドラが中庭で泣いていると、そこに公爵令嬢であるマチルダが偶然やってくる。 その後、マチルダの助けと従兄弟のユーリスの後押しを受けたサンドラは、新しい自分へと生まれ変わることを決意した。 「あなたの結婚相手に相応しくなくなってごめんなさいね。申し訳ないから、あなたの望み通り婚約は解消してあげるわ」 ***** 全12話。 過剰なざまぁはありません。 アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
更新:2022/12/21
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ざまぁ物、かなぁ? 人物や国といった固有名詞がないのはネタ先行で考えた単品のため。 婚約破棄はないですが、婚約破棄か白紙撤回できた方がよっぽど幸せな目に合う王子と、子育てに失敗したと(内心)しょっぱい顔の国王夫妻のお話。 悪役令嬢的な王女様自身はでてきません。 女性に不愉快なことを強要しようとしたり、男性に痛いなんてもんじゃないことがされますが、あくまで異世界で常識が日本と違うということで。 2022年12月10日 後日談もしくは蛇足追加
更新:2022/12/10
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赤子の頃に”聖女”として神殿に預けられたルビィアは、今日も王国のため神殿で祈りを捧げる。そんなある日、騎士を伴い、婚約相手であるはずの王太子が乗り込んできた。「偽りの聖女ルビィア! 公爵家アーシア嬢の腕輪を奪い、”聖女”を騙った罪で断罪する! 私とお前の婚約は破棄だ」 身に覚えのない罪に問われ、神殿を追われたルビィア。彼女は本当に偽りの聖女だったのか。一方、ルビィアを失った王都は、途端に魔族に襲撃されて──。 ※汐の音様の「続自由絵」をお借りして描き出した、ほんのりダークな物語。ハロウィン・シーズンな幻想ストーリーをどうぞ。 ※11月2日夜/日間総合短編5位ランクイン! 有難うございます!!
更新:2022/10/31
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目立たない地味な女だとエルティダは言われていた。 夫の言う事に粛々と従い、浮気をされていても文句ひとつ言わず、言われるがままにお金を渡し。 結婚してエルティダの金があるからと夫であるシャルルが宮廷勤めを辞めたときも、何も言わなかった。 だから、恋人との間に子供ができ、引き取って育て、恋人は乳母として迎え入れる事に反対などされないと思っていた。 エルティダが無表情をやめるまでは。
更新:2022/9/19
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土属性の魔法使いは地味だと婚約者である王子にバカにされたアイラ。更に王子は光魔法を遣う平民上がりの女に現を抜かしている。 婚約を解消したとしても、こんなバカが次期国王なら、貴族としても魔法使いとしても仕えるのはプライドが許さない。 父と他の土属性の魔法使いたちと、アイラは移住を決意する。 2022/9/18日間異世界〔恋愛〕ランキング3位に入りました。ありがとうございます!
更新:2022/9/14
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『用事を済ませパーティハウスに帰ってみたら、仲間の部屋も金庫も空だった俺の話』の後日談。 ソロで生きると決めたグランツの前に現れたのは、彼の背中を守ってきた裏切り者のキシリア。 二人の会話のみで話が進みます。
更新:2021/6/18
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