「誰のことも好きにならない」と決めた僕と「誰のことも嫌いになれない」君。 交じり合うことのないふたつの心がどうして出会ってしまうのだろう。 ◇サイト「夏色図鑑」&「Powder Moon」よりの再録作品です。
更新:2011/6/27
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朝や帰り、玄関や廊下で彼と会ったら挨拶を交わす。それ以外の話をしたことはない。その程度の仲。だけど、その程度の仲でも、他の男の子たちよりも幾分かは近い仲だと思えている人なのも確かで。そして彼と初めて会ったとき、今でも顔を合わせるとき、私は”そう”思っていた。 [サイトより転載][完結済]
更新:2011/6/28
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中学生の時に書いたせつない恋のお話です。文章がつたないですが、書き換えると壊れそうなので、そのまま載せました(^^;) ※血がでるシーンがあります。苦手な方はお読みにならないよう、お願いいたします。
更新:2012/6/24
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セイルロッドとダイナ。兄妹でありながら、実は血の繋がらない二人は、密かに愛し合っていた。しかし、二人の運命に大きな衝撃が走る。 理解者であり、協力者でもあったセイルロッドの親友、ゼルダがダイナへ求婚したのだ。 しかも王は許諾。 ゼルダとダイナの婚礼は一月後と決定した。 愕然とする二人に、ゼルダは悪意のある言動を隠しもしなかった。 追い詰められていく二人。 遂にセイルロッドは、ゼルダと対峙する。
更新:2011/6/1
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それは、とても綺麗な紅い月の夜の話でした。そう言って彼女が話したのはいつだったのか。 「好きだ」と男は言う。「馬鹿ね」と女は笑う。「所詮私は娼婦なのに」これは、あまりに愚直すぎた男とアルビノの娼婦の悲恋の物語。 注:尚、こちらの作品は小説投稿サイト「Arcadia」にも掲載させていただいております。
更新:2011/5/15
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おてんば貴族の竹姫は、武士の息子・鬼武丸が大好き。身分の違いを説く鬼武丸も何のその、足繁く通っては遊んでもらう毎日だった。 そんな日がずっとずっと続くのだと信じていた。少なくとも、彼女が嫁ぐその時までは。 けれど、裳着を迎えた彼女を待っていたのは……。
更新:2011/12/26
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塾講師のバイト帰り、僕は中学の頃の片思い相手、中嶋に出会う。 そして僕は彼女を家まで送ることに……。 切ない短編恋愛物語です。 *自転車の二人乗りは法律で禁止されています。日常では絶対にしないでください。
更新:2015/1/29
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私とおじさんは綺麗な月夜に出会った。恋とも愛とも言えない未熟な感情だったけど、あなたは確かに私の特別だった。
更新:2015/1/19
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