あの頃の私たちはあまりにも不器用で幼かった。それでも私が彼のことを忘れなかったのは……
更新:2010/1/3
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村木勝(35歳)は高校生の頃の元カノ、土屋芽衣(36歳)と演劇部のOB会で再会する。勝は芽衣に二度もフラれているが、芽衣が気になっていた。 普段は強気な勝だが、芽衣には弱気。それでいいのか、勝?
更新:2015/8/31
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初恋だった。けれども僕には勇気が無い。 女の子と会話する度胸もない。 そんなある日、僕は放課後の教室で少女の歌声を聞いた。 それが、僕と彼女の転機となる。
更新:2012/12/11
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10年前に書いた未来の自分への手紙。その手紙によって自分の素直な気持ちに気付く杏奈。そして再び未来の自分へ手紙を書くために出かける。するとそこには…。
更新:2009/9/29
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その辺一帯のガキ大将だった鬼塚真琴。通称ゴルゴンゾーラ。そのゴルにいつもいじめられ、泣かされていた野田洸貴は、いつかやり返そうと心身ともに鍛え強くなる。大人になって2人は再会するが、ガキ大将だったゴルは実は女の子で、凄く可愛くなっていて…。
更新:2013/5/29
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私には憧れの人がいた。彼は勉強も運動も出来て、完璧で話しかける事さえも出来なかった。 だから遠くで見るだけでいいし、彼の視界に私が映ることなんてないし、このまま高校を卒業して、彼との接点はなくなってしまうものだと思っていた。 でも、私の父親と彼の父親が友人同士で、彼の父親の引越しを機に一緒に住むことになった。 彼と同居をするようになって少しずつ彼との関係も変わっていく。 ※他サイトにも掲載している小説です。
更新:2014/7/12
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OLの野崎清華が信号待ちをしていると、「雨だ」という誰かの声が聞こえた。空を見上げ、頬に感じる雨粒と共に、あまり接点のなかった中学のクラスメイト高井樹との淡い思い出がよみがえる。 ※清華編、樹編の二話+番外編です。 ※ほのぼのじれじれです。
更新:2017/8/26
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