婚約を解消してほしい、ですか? まあ! まあ! ああ、いえ、驚いただけですわ。申し訳ありません。理由をお伺いしても宜しいでしょうか? まあ! 愛する方が? いえいえ、とても素晴らしいことだと思いますわ。 それで、わたくしへ婚約解消ですのね。 ええ。宜しいですわ。わたくしは。 ですが……少しだけ、わたくしの雑談に付き合ってくださると嬉しく思いますわ。 いいえ? 説得など、するつもりはございませんわ。……もう、無駄なことですので。 では、そうですね。殿下は、『ペット』を飼ったことがお有りでしょうか? 『生き物を飼う』のですから。『命を預かる』のですよ? 適当なことは、赦されません。 設定はふわっと。 ※読む人によっては胸くそ。 アルファポリス・カクヨムに掲載。
更新:2020/11/29
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バーヘイゲン侯爵令嬢エリスレアと、その婚約者であるフォルテス公爵家次男ランベルト。 当初から相思相愛の二人の仲を、最近になって裂こうとしてくる者たちがいる。 それは誰あろう、ランベルトの双子の兄ディーンハルトと、ランベルトに一目惚れをした隣国王女マルティナだった。 *「強欲の結末」のスピンオフですが、単体で読んでも問題はありません。 *人によっては地雷要素を含みます。キーワードを確認した上でお読みください。
更新:2020/11/7
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絶望少女シリーズの二作目。 笑わない侍女が専属侍女になる経緯と彼女の病についてのお話し。 恋愛は将来的にある予定ですが、今はまだありません。 前作、絶望少女と乙女話を見てから見ることをお勧めします。
更新:2016/5/24
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悪役令嬢ものが流行っていると聞いた作者が、悪役令嬢ものを一切読まずに、小耳にはさんだ細切れの情報からどんな流れが悪役令嬢テンプレなのか妄想の翼を広げただけの代物。 なろうで人気になるなら、こんな感じだろう(偏見)。 だいたいあってる(※根拠はない)。
更新:2015/7/22
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初投稿の上、流行り乗ってみました。拙い文ですが暇つぶしにどうぞ。 朝倉椛7歳は自分の誕生日に自分が転生者でここが乙女ゲームとBLゲームの世界であることを思い出した。しかも、自分が作中のスパイスとして死んでしまう悪役当て馬キャラ()だった。 恋愛要素どころか主人公が独りで喋り続けるだけです。
更新:2015/6/20
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これは、ヒロインよりも人気の高い、とある悪役令嬢に対する、男二人の考察である。 【シュークリームバトン】という面白そうな企画を見つけたので書いてみました! 後半ほぼ会話文です。意図的にしていますが、読みにくかったら申し訳ございません。 以下、シュークリームバトン参加条件 ①前世がシュークリームであること ②現在悪役令嬢であること ③シュークリームバトンとタグか後書きに書いてもらえると尚良し 以上を満たせばどなたでも簡単にご参加いただけるそうです。 皆さまも、レッツ、シュークリーム。
更新:2015/6/15
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「私が王妃になるんです!!」 突然屋敷に押しかけてきたピンク色の髪に同じくピンク色の瞳を持つご令嬢。 私の婚約者である王太子と愛し合っていると主張する彼女に私は……。
更新:2020/7/19
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2015/10/30 ネット小説大賞用にあらすじを少し変更 卒業パーティーで王子が突然婚約破棄を告げてきたが、そんな事は予定通り。 だがその後に予想外のことが起こる。 それより問題なのは今後の生活をどうするか…… 公爵家令嬢が死亡フラグをぶっ壊すためイロイロ手を打つ物語。 転生者の(色々混ざった)ゲームの記憶のみ受け継いで切り捨て御免を回避するため、幼少期から冒険者として修行。 さらには学園でのイベントを乗り越えて王子に(間違った方法で)挑む!
更新:2016/1/12
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王太子妃は夫の妾に毒を盛られ、死にかけた事をきっかけに記憶喪失になってしまった。 前世の記憶なのか、違う世界で生きていた記憶はあるのだが…… すっかり変わってしまった妻に、王太子はどんどん惹かれていき…… 14話でサクッと終わります。
更新:2019/10/5
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「心優しいスフィラネを苛めるなどと、貴様は許されない!!」 その日、侯爵家令嬢クリス・アーティクルはこのミラージュ王国の王太子、騎士団長の息子、宰相の息子、公爵家の跡取りといった名だたるメンバーたちに詰め寄られていた。 クリスがスフィラネ・アーティクル、妹である少女を苛めたというのだ。 そしてこの国の将来の権力者といえるべく人々に責められたクリスは、ミラージュ王国でも最も厳しいとされる裁判を受けることになるのだが――――。 ※10話前後で終わる予定の一味違った悪役令嬢もの(そういうつもりで書いています)。どうしても書きたくなって投稿。
更新:2016/1/5
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