残業して遅くなった日。 急な雨に降られてしまった。 雨に濡れて帰る覚悟をして、一歩走り出そうとした時に差し出された傘の持ち主は─。
更新:2018/11/25
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旧・妖しな嫁入り 影が無いことから冷遇され名前も与えられず、妖を狩ることだけを命じられた少女は人の側でいたいと毎夜刀を振るう。ところがある夜、強敵妖狐との遭遇に死を覚悟するが、勝手に連れ去られた挙句一方的に椿と命名されともに暮らすことに。戻る場所を失った椿は妖屋敷で朧と名乗る妖狐の命を狙うも殺せなければ妻となることを約束させられてしまい――妖しか人か、狭間で揺れる少女の物語。 ベリーズカフェ、アルファポリスでも投稿しています。
更新:2016/5/9
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俺には小さい時からずっと異性として好きだった双子の姉がいる。けれど、小鳥は俺のこと、弟としてしか見てくれなくて…。 姉が好き過ぎて、いつかこの関係を壊してしまう前に家を出ていくことを決意した。 「小鳥、好きだよ。愛してる。」 「双子の弟に嫌われました。」の続編です。
更新:2017/5/12
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26歳の今、思い返してみれば、私は恋に恋しかしてこなかったのだと思う。少し男の人と話しただけですぐに好きになり、ちょっとでも嫌なところを見るとすぐにどうでもよくなった。 初めての彼だってそうだ。何も知らずに好きになって、告白をしてOKをもらった。嬉しくて、幸せで、でもすぐに違うと思った。こんなんじゃない、こんな人だとは思わなかったと。理想ばかり押し付けて、自分から離れて行った。 だから、きっと初めてなんだと思う。人に恋をしたのは、26歳の今が初めて。
更新:2015/11/15
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23歳のエリートサラリーマン木下肇が恋に堕ちたのは、6歳年下の弟の恋人。決して告げる事の出来ない想いに身を焦がし、その人の幸せだけを願う男の話。身悶えモード全開!
更新:2008/9/27
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彼を食事に誘ったのは、これで2回目だった。誘ったと言っても、2人きりではない。彼は、職場の後輩の友だちで、彼と、後輩と3人で飲みに行くこととなった。 「吉岡君」私は彼をいつもそう呼んだ。下の名前は知らない。下の名前を呼ぶほど仲良くなれたわけでないから。
更新:2016/8/27
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一人、缶ビールを飲んでいたあたしに妹から電話がかかってくる。 『えへへ。デートのお誘いにきましたーー!! ね、お姉ちゃん。今日は私に付き合ってよ』 妹がカスタマイズした仮想空間での姉妹デート。 現実で出来なかったことを思い切り楽しむ二人。やがて眠る時間がやってきて。 この作品は、私主催の「イラストから物語企画」参加作品です。
更新:2020/12/8
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