ある晩、一人暮しをしている定食屋の看板娘アメリーの部屋の玄関に酔っぱらいの見知らぬ男シェルトが寝ていた。放置するわけにもいかず一晩だけ保護するつもりで部屋に招き入れたのだが、気付けば懐かれてしまい、すっかりシェルトはアメリーの忠犬になっていて……
更新:2018/7/19
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京都──遥か昔から守護神が守る聖地とされ、その守護神は東西南北、そして中央とに分かれて存在しており、様々な災いから人々を守り、教え、導いてきた。そして今なお、京都の何処かに神が住んでおり、人々を見守っているという言い伝えがあった。 ──と、まあ、なんだか偉そうな感じのする入り方だが、別段畏まる必要は何もない。なんせ、その神自身がそう言うのだから。ぶっちゃけ最近はめっきり災いも起こることはなく、平穏無事な毎日が続いている。しかしながらそうなると俺達にはやることがなく、毎日暇を弄んでいるのであった──。
更新:2014/12/25
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意地悪なひと、わたしの幼馴染み。ずっとずっと、好きでした。はつこい、でした。でも、そろそろこの想いとオサラバしたいのです。 ちょっぴり卑屈な女の子と、おなか真っ黒に見せかけてじつは純情?な幼馴染みくんの、ありふれた告白のはなし。
更新:2011/9/7
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10年ぶりに帰郷して以来、やたらと姉に付きまとう男を見て、どうしたものかと悩む弟の話。 ※短編『10年ぶりに帰郷したら初恋の人が悪女(笑)になってたんだがどうしてこうなった』の続編で、『10年ぶりに光を取り戻した~』シリーズの第5弾です。前作4本を先に読まないと分かりづらいと思います。
更新:2018/11/17
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僕の先輩はとてもかわいくて変わっている。そんな先輩が急に家に押しかけてきて、そのままの流れで僕の家に泊まることになった。しかも本人は暫く居候する気らしい。いや、この状況にどこからツッコミを入れればいいんですか? これは、ハイスペックでしっかり(?)の高校生の男の子(イケメン)と、その男の子を振り回す先輩のおはなし。 本編、完結しました! カクヨム様にも投稿しています。
更新:2020/2/3
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社会人一年生で初のお給料日にて死んでしまった青年伊東 仁亜《イトウ ニア》。 目覚めたらふんぞり返ったクソジジイ? チャンスを与えられた青年の異世界転生物語。 一話 一話を短くして主人公チートになる予定です。
更新:2013/2/17
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