「私は人との関わり方だけがずっと分からない」 そう自覚して動物の友人しかいない少女が、祖国で無実の罪を着せられ、国外追放となる。 寄り添ってくれる人は誰もおらず、一人彷徨うこと幾数日、傷付いた一頭の竜と出会う。 ある日夢の中で語りかけてきた声がその竜だった。 傷の手当をしている最中、竜との絆が結ばれ、少女はその背に乗ることを許される。 一人と竜がたどり着いたのは『シドニア騎士王国』 かつて『竜の民』と呼ばれる戦闘民族が住んでいた国。竜の民も竜も王国から消えたと思われているが、実は北の山は竜の住処。 山に住む竜たちと少女は言葉を交わし、心を通わせ、現在唯一存在する『竜の民』そして治癒師となった。
更新:2024/5/26
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生まれ変わったら飛べない鳥――ペンギンでした。 ドラゴンとして生まれ変わったらしいのにどうみてもペンギンな、ドラゴン名ジュヌヴィエーヴ。 兄姉たちが巣立っても、自分はまだ巣に残っていた。 (だって飛べないから) そんなある日、気がつけば巣の外にいた。 …人間に攫われました(?)
更新:2024/5/21
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自分が何者であるかまだ何もしらない、創造神の生まれかわりである天使のような少年王子と、最強にして過保護な竜の化身の護衛たちの、日常と冒険の物語。シリアスもありますが、基本ほのぼのしています。☆留学編開始しました! ……※☆マークのある回には挿絵がありますので、苦手な方はご注意下さい。 ※ 2024/2/18追記 ※ 4月30日に一巻発売を正式に発表していただきました。 各種通販サイトでの予約も開始しております。よろしくお願いいたします。 ※ 2023/10/07追記 ※ GCノベルズ様より書籍化していただけることとなりました。たくさん加筆修正したので、お手にとっていただけたら幸いです。発売日などは後日改めてお知らせいたします。
更新:2024/5/18
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竜使い一族であるドラグネイズ公爵家に生まれたレクス。彼は生まれながらにして前世の記憶を持ち、両親や兄、妹にも隠して生きてきた。 十六歳になったある日、妹と共に『竜誕の儀』という一族の秘伝儀式を受け、天から『ドラゴン』を授かるのだが……レクスが授かったドラゴンは、真っ白でフワフワした手乗りサイズの小さなドラゴン。 特に何かできるわけでもない。ただ小さくて可愛いだけのドラゴン。一族の恥と言われ、レクスはついに実家から追放されてしまう。 レクスは少しだけ悲しんだが……偶然出会った『婚約破棄され実家を追放された少女』と気が合い、共に世界を旅することに。 手乗りドラゴンに前世で飼っていた犬と同じ『ムサシ』と名付け、二人と一匹で広い世界を冒険する!
更新:2024/5/18
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今や珍しくもない魔王の物語を、ある男が生意気がかった少女を見出すところから説き起こし、 諸物の名と起源とともに、約束が定め置かれて果たされるに至るまで物語って、 読む者に驚異を与えるよう願いつつ、 語る者の空想の中に存在し、信じられる限り読む者の空想の中にも存在する、 わが王に捧ぐ。
更新:2024/5/16
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オリビア・ロロッソはドラゴンでダンジョンマスターである。 ただし、経営の才能は皆無。いつも自分がしたいことをするというフリーダム経営。結果ダンジョンは借金まみれの赤字経営。そんなダンジョンについに使い魔のヘルガがキレた。 そして始まるちゃんとさした? 経営。 はたしてドラゴンさんのダンジョン経営は赤字から脱却できるのか?
更新:2024/5/9
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喰えば喰うほど強くなる! 生き抜いて進化しろ! 転生してドラゴンになった男の子が、空腹と本能に衝き動かされて大自然を生き抜き、大冒険するお話。 ・他サイト様にも投稿しています。 ・後書き機能は作品内の要素として使う予定なので、何かあれば活動報告に書きます。 ・あらすじが雑だったので試しに改訂しました。
更新:2024/5/6
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神様も眠る世界、ユーラン・イルミラージュ そこでは、様々な種族が共存していた。 ある戦いで傷ついた騎士の青年、アリウス・ヴィスターは戦場で一匹のドラゴンに連れられ、竜の庭と呼ばれる場所へたどり着く。 そこでは、太古に竜の血を飲み、その力の恩恵を得た種族「ドラグニティ」の少女、コノハ・レミティと出会った。 彼女の夢である、「人間と竜が楽しく暮らせる場所」を叶えるために、アリウスはコノハと共に奔走する。 農耕、牧畜、狩猟を通して、青年と少女が成長していくファンタジーライフ。
更新:2024/5/6
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