斉藤玲子、35歳。自他ともに認めるお局様の彼女は、ある日女子トイレで若いOLと対決をしようとした瞬間、足を滑らせ、頭を床に打ち付けて、その生涯を閉じる。 ――次に目を覚ました時、彼女はとある乙女ゲームの悪役令嬢として転生していた! 前世では愚直さゆえに貧乏くじばかり引いていた玲子。前世で学んだ社会人としてのノウハウと、お局様の嫌味スキルを手に、今世はもっと要領よく生きます! お局悪役令嬢セレーネが、乙女ゲーム世界を席巻する! (アルファポリスでも連載しています)
更新:2016/4/2
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乙女ゲームが終わって、断罪はされなかったけど、ハッピーエンドにもならなかった悪役令嬢のお話。 でも本人的には満足しています。
更新:2016/1/22
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ゲームの原作世界の中で一人の高貴な令嬢がいた。彼女は醜聞も構わず死の間際まで己の矜持を貫いた。 そして彼女が最後に呟いたのは……
更新:2015/4/11
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とある国のティムと言う、王子様の話。 2020/1/19に『エブリスタ』にも、この小説を載せてみました! 2020/4/16に『ノベマ』にも、この小説を載せてみました! 2021/10/5に『カクヨム』にも、この小説を載せてみました! 沢山の方に読んでいただけたら嬉しいです(^o^)
更新:2019/6/18
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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリ』角川スニーカーより発売予定
連載はじめました 『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』 https://ncode.syosetu.com/n8293gs/ 「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」 「タヌキと婚約したって仕方がないから」 『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する、隠れた人気スポットである。 そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だったという。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放されたという。 その温泉の常連客である鍛冶師の青年「タヌキ」は、そんな彼女の過去を知って驚く。いつも気怠げで、なおかつ少し孤独そうな彼女を何とか救ってやりたいと「タヌキ」が思っている時だった。 婚約破棄してきたはずの王子の使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王太子妃にした全ての罪を赦す。王都へ帰還し、再び王子と婚約するように」と告げる。 あんな王子にこの人は渡せない。そう憤慨する「タヌキ」だったが――。 【02/01/08 続編書きました】↓ 悪役令嬢の愚痴はとどまるところを知らない https://ncode.syosetu.com/n3064gs/
更新:2021/1/2
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転生先はヒロインでも悪役令嬢でもなく、保健室の先生でした。 王侯貴族の令息令嬢が通うロイヤルアカデミーの校医アメリア・カレン。 前世の記憶を取り戻した彼女はゲーム知識と大人の人生経験を生かして、ヒロインの横暴に悩む悪役令嬢達にアドバイスしたり、教職員に健康食品を差し入れしたり、ヒロインの反撃を受けたりする。 本人の恋愛はゆっくり進行。 12話+番外編2話。
更新:2021/7/22
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