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作:久生夕貴

スノウドロップの恋わずらい~没落令嬢、メイドとして生きていくことにしたのに、辺境伯の様子がどうもおかしいです~

17才のガーネット=フルーベルは、王国内で権威を振るうフルーベル侯爵の一人娘。 しかし父親の失脚により、フルーベル家は爵位剝奪、一家離散となってしまう。 屋敷を追われ、盗賊に襲われたガーネットを拾ったのは、氷の辺境伯と呼ばれるリヒト=ヘルバルト。 行き場をなくした没落令嬢に、彼は二つの選択を示した。 「君が選べる道は二つ。使用人としてこの屋敷に仕えるか、今すぐここから出ていくか」 周囲の予測に反し、ガーネットは使用人を受け入れ働き始める。 リヒトは冷たく目すらも合わせてくれないが、聡明で謙虚な彼女は、瞬く間にヘルバルト家に馴染んでいった。 リヒトにとっては誤算だった。 生粋の令嬢が使用人など務まるはずがなく、すぐに出ていくだろうと高をくくっていたからだ。 次第にガーネットのことを放っておけない自分をもて余すようになる。 ある日、ガーネットはリヒトに、庭園の手入れをやらせてほしいと頼む。 まだ見たことのない、雪の中に咲く花を植えてみたいのだという。 許可をもらい張り切る彼女に、リヒトはやむを得ない事情から、舞踏会への同伴を依頼する。 この一件が、二人の関係を大きく動かし始め―― ■■ 最初は塩対応だったヒーローが、うっかり主人公に惚れてしまい、無自覚溺愛してくるお話です。

更新:2023/8/10

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作:あかり

戦士令嬢と迷宮の花

(タイトル変更しました。旧タイトル『リナリアの花が咲き歯車は廻る』)  神々が存在する世界にあるラクノッス王国は、昔々神に背いた罰として化け物を与えられた異質な国だった。その化け物は、離島にある巨大迷宮に閉じ込められており、数年に一度、若者を生贄として化け物に捧げる決まりがある。  国の中でも訳ありの一族に生まれたフランカの不幸は、後に生贄として選ばれる、国の宰相の孫娘アルビナと瓜二つであった所から始まったといえよう。四歳の時にアルビナの身代わりとして生贄になるよう命じられ、七歳になると、アルビナを最愛の人だという第三王子テオに身代わりの婚約者となるよう強制される。  普通ならば、身代わりとして生きるしかない己に失望することだろう。十七歳での死を約束された呪われた人生に絶望するしかないはずだ。    ………そう、普通であれば。  だが、平凡という文字を無意識の内に踏み潰して歩くような令嬢フランカにとってそんな出来事など、どこ吹く風。  彼女は今日も、運命の日に備えて一心不乱に剣を振る―――化け物と戦い、生贄の仲間達と共に生きて家族の元へ帰るために。  別名:M疑惑のある不憫ヒーローが最強クールヒロインに振り向いてもらうまでの成長物語。もしくは、最強一族による盛大なざまぁ。

更新:2024/3/3

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作:御舘田黄門

国司伝記〜激動の幕末・維新の時代を駆け抜けろ!〜

幕末、それは黒船来航によって始まった未曾有の国難に立ち向かう為、日本中が”尊皇か佐幕か”、”攘夷か開国か”を命掛けで志士が主張しあった時代である。 ある者は時の権力者を暗殺し、またある者は法を破り外国に密航したりと、そんな混沌の時代に現代日本から一人の男が舞い降りた。 その男の名は国司親相。 史実では、禁門の変の責任を負い、第一次長州征伐の講和条件として切腹した三家老の一人だ。 そんな人物に転生した主人公はどのような人生を歩むのか!? 史実に反して幕府に恭順か? はたまた、史実通りの倒幕か? それ以前に幕末を生き残れるのか? これは一人の転生者が幕末・維新の世を駆け抜ける為に奮闘する物語である。 *感想でこんな事件や人物が居たよと、ご教授して頂けると大変助かります。 *誤字脱字が酷いので、誤字報告をして頂けると嬉しいです。 *感想を書いて頂けると、筆者が泣いて喜びます。…もしかしたら、投稿ペースが上がるかもです。 *今作品では基本的に方言は出て来ません。

更新:2023/8/23

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