第零部 ある日、霧崎=悠は夢を見た長い黒髪の幼き少女が悠に「遊ぼ」と声をかける。すると手の甲に時が刻まれ、それが零になると悠は「死」ぬと少女が言う。 その遊びの内容は怪異と戦うことだった… 霧崎悠は異能力「黒レコード」を使って怪異の謎を探り推理して怪異となった犯人の正体をみつけて戦う。 第一部 怪異事件から二年後…探偵見習いの理花瑠は事件を解決するため現場に行くと廃墟で怪異に襲われる。記憶を失った少女コハクに助けられ二人はバディを組むことになった。 二年前に起きた怪異事件はまだ解決していなかった。人には視えない怪異達が人々を襲う。 理花瑠とコハクは推理と戦闘を駆使して怪異事件の真相をつきとめ忘却の花嫁を探す。
更新:2024/5/3
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自然豊かな国で夜番となり国の安全を守る主人公。 ある晩、全貌の見えない巨大な陰謀に気づいてしまう。 人間の政治のために言葉が話せない動物に罪を着せて帝を暗殺した殺人事件から始まり、国全体を巻き込んで多くの命が失われていく。 「ほら、ナムチ起きて。逃げるよ」「大丈夫。私はナムチの味方だから」 相棒となった朱月狼のナムチと共に、主人公のミヅキヨダカは陰謀を暴き、やがて英雄となる。 ※2023/2/28 全編通して改稿・魅力アップ、推敲しました。今一度読んでいただけたら嬉しいです。 ※2024/2/19 全編通して文章を整え、読みやすくなるように意識しました。 ※2024/2/29 タイトルを『真朱の白狼』から『少女と白狼は相棒に~暗い緑の山の朱色の国の乱~』に変更しました。
更新:2024/2/19
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投稿作品が増えてきたので、紹介という形でまとめました。 活動報告も兼ねています。 たまにFAを描かせていただける作品を募集しています。
更新:2024/2/28
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物心ついた頃から、謎めいた灯台で暮らすことを義務付けられている少年のもとに届けられたのは、匠の業によって彩られた三つの鍵でした。 銅の鍵、銀の鍵、金の鍵。 少年は好奇心を抑えきれず、まず銅色の扉を目指します。それぞれの扉の中に、彼は何を見ることになるのでしょう。 では、どうぞ。
更新:2022/6/8
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赤ベコがもらえるときいて。 だったのに……、毎年の恒例。
更新:2024/1/2
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黄金の髪にヒスイの目。魔法が存在し、忌み嫌われる世界で、リリー・ゴールドは何でも屋を経営していた。魔女であることを後ろめたく思わなくてもいいように。その一心で、彼女は仲間と共に依頼をこなす活動を続けていた。 ずっと探していた男イオニアスが見つかると、それと同時に不穏な影がゆらめき立つ。魔法によって様々な事件・災害が引き起こされ、自分と同じ魔女が敵となって立ちはだかる。それらを解決していくうちに、思いもよらない大きな陰謀が姿を現すのだった。 魔女たちは己の深いトラウマにさいなまれながら、かつてない苦境を切り抜けなければならない。 問題だらけの彼女たちが手にするのは、新しい光か。それとも過去への絶望か。
更新:2023/10/20
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設定考察のメモや、アウトプット、ご報告など
更新:2022/4/6
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