幻想郷に在る博麗大結界の管理者及び妖怪退治を生業とする先代巫女(博麗麗華)その後継者である博麗霊夢を主人公とする物語。先代の時代とは打って変わり妖怪と人間が共存する世界。数々の異変をスペルカードルールという平和的戦争で解決してきた霊夢とその相棒魔理沙。現在では異変事態が起こらずおのの楽しい日々を過ごしている。 常に妖怪が訪れもはや妖怪神社と化している博麗神社。しかしある時を境に今まで嫌というほど訪れていた妖怪たちの足がパタリと途絶えてしまう。不思議に思った霊夢と魔理沙だったが突如幻想郷全土を覆う紅い霧の発生に事態は急変。 霧の出どころは妖怪の山のふもとにある湖近くの洋館から。以前にも起きた紅霧異変をほうふつとさせる異変に二人は戸惑いを隠せない。そんな時、霊夢と魔理沙の前に現れたのは・・・
更新:2019/9/30
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「お前が私の運命なら、その総てを受け入れるから」 ときは平安。異端の半妖陰陽師と最強のあやかしが織り成す、長編和風恋愛ファンタジー。 ※自サイトより転載。
更新:2013/8/10
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国を巻き込み成長する、男として生きる女の話。 ◆ ◆ ◆ 軍人風の男ロクシアに、「男」として育てられた主人公リュカ。 隣国エーベルハルトへ旅をしている途中、国境付近のレイモンド村で、 突然ロクシアが失踪する。 村での生活に慣れた頃、リュカの元へ一通の手紙が届く。 それは、ロクシアから男ばかりの士官学校へ誘う内容だった。 様々な人との出会いを通じて成長し、自分が何者であるかが明らかになる長編ファンタジー。
更新:2019/3/10
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【第2回プティル小説大賞受賞作】 伯爵令嬢でありながら魔力がないアリツィアは、社交界でそれを揶揄されて以来、父の商売や帳簿付けを手伝うことに専念し、華やかさとは無縁な生活を送っていた。 が、ある日、父から40歳年上の大商人と結婚するか、苦手な社交界に出て自分で結婚相手を探すか、ふたつにひとつの選択を迫られる。 仕方なくアリツィアは、ある決意を胸に、苦手な社交界に顔を出すがーー ※初投稿です。よろしくお願いします。カクヨム様、ツギクル様でも連載中です。 ※第2回プティル小説大賞受賞しました! ありがとうございます。詳細決まりましたら活動報告などでお知らせしますね。
更新:2019/8/10
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地球46億年の歴史の中で、「知的」と呼べる段階の文明を持つに至った種は人族と魔族だけであると言われている。 祖先を同じくする太平洋に隔てられた二つの種族は長らく離別し、再会の後は悲惨な戦争を繰り広げた。魔族はどのような歴史を辿り、今日に至ったのか。本書では最新の考古学資料と学説を元に、魔族の目線から人族にも分かりやすい平易な文体で魔族史を記した。 第三次世界大戦からの終戦100年を記念し、満を持してミンメー書房が贈る過去と未来への一冊をネット配信。 ※センザール語原文はこちら:https://www.æ–‡å—化ã '
更新:2017/2/7
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紳士淑女の皆さま、御機嫌よう! マリオネット姫、ルチア・ゼレンカの舞台へようこそ! 天才人形遣いルチアと、彼女を巻き込む事件の数々――無愛想で高慢なお貴族様? ライバルからの嫌がらせ? 職人からの要求? 王族絡みの陰謀劇? そんなもの、全部まとめて魅了してしまえばいいんでしょ?
更新:2017/1/27
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剣と魔法が存在する異世界。緑豊かな山々と大小様々な湖沼の恵みを受けたドゥンスト王国。 お飾りの王太子妃オティーリエは、結婚半年にして未だに伽が無い夫と役立たずと蔑む貴族達に挟まれ息苦しい毎日を送っていた。歯がゆい思いをしながらも、王太子との関係改善のためにとオティーリエは王太子宛てに手紙を書くのだが、未だに返事は届かなかった。侍女達に励まされながらも、焦りを抱き始めていたオティーリエは書庫へ行った帰り何者かに襲われ意識を失う。 目覚めるとオティーリエは小鳥の姿になっていた。自分が小鳥になってしまった事を周りに伝えられないオティーリエ。目覚めない自分を見つめながら、途方に暮れる彼女の前に現れたのは情愛薄いと言われてきた王太子ヴォルフラムで!? ホワイトハート新人賞投稿作品。以前小説家になろうにも投稿していた作品です。
更新:2021/9/28
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