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タグ:冒険,悪役令嬢

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作:灰ちゃ

【第9章連載中】黒剣のアズリア〜『忌み子』と呼ばれ故郷を捨てた褐色赤髪の魔法戦士は魔法が使えない

 これは、タフで情に脆く姐御肌。食べる事が大好きな一介の女戦士が世界を旅する物語。  寒さ厳しいラグシア大陸は最北部に位置するドライゼル帝国には珍しい日に焼けたような褐色肌に、ルーンと呼ばれる失われた魔術文字を右眼に宿して産まれた事から「忌み子」として扱われ、16歳の時に故郷である街や国から逃げるように出奔した────流浪の女戦士アズリア。  勇者という宿命を背負ったわけでもなく。  世界の危機を救えと神託を受けたわけでもない。  ただ、失われた魔術文字を使うことが出来る代償として通常魔法が使えないという欠落を背負ったアズリアが、あても無く世界に散らばる魔術文字を探索し継承する一人旅の物語。  広大な砂漠や険しい山道、果てはラグシア大陸の外側にある海の王国や人外の集落を旅するアズリアの道中。人間だけでなく様々な異種族の人物との出会いや、街で起こる事件や国家間の戦争など色々な出来事を重ねる内に。  心身ともに成長し、やがて長い旅の果て、最終的な目的を見つけていくだろう……多分。 ※当作品は理不尽なチート能力やゲーム用語、ざまぁ展開や現代の知識は介入しない完全ハイファンタジーです。 (なお、メートル法や定時法も存在しないため「◯時」「◯分」「◯秒」という細かい時間の単位や「◯メートル」「◯キロ」という表現を使っておりません) ※一話2000〜3000文字程度ですので、あっさりと読めると思います。 ※長編ですが、章ごとに独立した話になっていますのでまずは一章だけでも。

更新:2024/5/17

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作:一番星キラリ

断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?

「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」 号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。 政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。 でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。 え……。 え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。 だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。 だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。 まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。 こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。 でも最後にはハッピーエンドが待っています! パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!? 【御礼】 第4回HJ小説大賞前期の一次選考通過作品! ★日間恋愛異世界転ランキング★ ●感謝●26位獲得!(2023/03/23人気作揃いの激戦日) ●感謝●22位獲得!(2023/05/16)    ありがとうございます!!! ◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆発見された方、通報をお願いします。 (C)一番星キラリ All Rights Reserved.アルファポリスにも掲載しています。

更新:2024/1/6

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作:森本英路

宮廷を追放されそうなゲス王子ですけど、中身はマジおっさんです。~何とか耐えてみましたが、もう我慢の限界。今更遅いってぇの。好きにやらせてもらいます~

キース・バージヴァルという異世界の男と俺は、中身だけが入れ替わってしまった。俺は元軍人でセキュリティー会社に勤める45歳。キースはというと、第二継承権を持つアメリア国の王子で、金髪碧眼の18歳。色男でスタイルも抜群。問題はゲス野郎ってことだ。 酒やクスリに溺れ、相手を傷つけなければ欲情しない。それがために俺はトラブルに巻き込まれてしまう。ただでさえ陰謀渦巻く宮廷暮らしなのだ。追放ならまだいい。最悪、死が待っている。 しかも、今いるこの世界はドラゴンがウヨウヨする魔法の世界。過去、人とドラゴンが勢力争いをし、今は沈静化しているにしろ、どの大陸にも今なお竜王と呼ばれるドラゴンのボスが存在する。 そのボス達が、勢力争いを始めようとしている。間違いなく人間はドラゴンの争いに巻き込まれる。アメリア国の宮廷をまとめ、他の四つの王国と一丸となって立ち向かわないと。 俺にはチートスキルがある。古代兵器(科学兵器)が使用でき、魔法を受け付けないうえに魔法が使える。 宮廷を離れるわけにはいかない。俺は幾度となくトラブルを回避し、追放をのがれてきた。 とはいえ、直ぐにでも元の世界に帰らなければならない。危なっかしい宮廷はもとより竜王の勢力争い、そして、なによりも元の世界ではゲス野郎が俺の妻子と一緒にいるんだ。そう思うと居ても立っても居られない。 帰る方法は多分、キースが行った俺の世界ではなく、俺が来たここにある。この世界の秘密にたどり着き、この世界に俺を召喚した誰かを探し出す。 ならば王国のどこにでも自由に行き来でき、それこそドラゴンの領域に入り、そこのボスに会えなければならない。 王族であった方が都合がいいんだ。 だが、俺は、王妃の陰謀で追放されてしまった。五つの王国が一丸となるはずが逆に分裂をうみ、争いを始め、戦乱の時代に突入する。ドラゴンのボスらも動き出した。 後悔しても今更遅い。俺としては仲間と共に、仲間の未来、そして元の世界に帰えるために戦うのみだ。

更新:2021/12/11

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作:磨糠 羽丹王

置き去りにされて追放されたけど奴隷から解放された上に超一流のクラフト士になってクソ令嬢達を見返してやったのです

少女レイは、町の権力者の娘であるセロリィ嬢に奴隷として買い与えられ、残虐な暴力を受け続けていた。 そして、それまでの虐待や着服の証拠を消す為に、野垂れ死にする様に見知らぬ土地へと追放される。 しかし、レイは追放により自由の身になったことで、生きる希望を持ち奮起する。 彼女は生き延び。持ち前の『クラフト』スキルを活かし、新たな街で幸せな生活を始めたのだ。 そして、その街での素敵な出会いで、彼女の元に集まる仲間達。 可愛いインキュバスの幼生ポコと仲間達との生活を通じ、彼女は知らず知らずのうちに成り上がるのだった。 醜悪な性癖と卑劣な知恵を持つセロリィ嬢が引き起こす問題は、いつしか町を越えて国を巻き込む戦争へと繋がって行く。 再び相見える事になる二人の運命。 我が世の春を謳歌しているセロリィ嬢に、レイの足元に跪き許しを請う日が来るのだろうか……。 「カクヨム」「ノベルアップ+」サイトにも掲載しています。 ※現在一話目から改修を行っています

更新:2021/12/23

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