領主交替に伴い職を辞した元兵士長のシャンティスは、冒険者組合の門を叩いた。 ※この物語には特に山場も見せ場もオチもありません。転職組とはいえ三十路で駆け出し冒険者となってしまった独身男が送る日常の一部分を抜粋したものです。
更新:2019/11/24
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前から思っていた。 数多くのファンタジー小説に必ずと言って良いほど書いてある初心者冒険者の仕事である薬草採取がある。 しかし、傷薬やポーションの原料になる必需品である薬草をなぜ山や森へ行って採りに行くのか? 珍しい薬草類ならまだわかる。 しかし、必需品である薬草を運頼みに山を駆けず廻り、少量を集めてきてどうするというのか? まぁ、魔物討伐のついでに見つけたから採取するならわかるのだが、明らかに需要と供給が釣り合っていないだろう。 これはそんな薬草採取に疑問を持ち、【栽培】する事で巨万の富を得た一家のお話である。 ※今まで疑問に思っていた事の説明紹介になります。小説のストーリーはサクッと終わります。
更新:2019/12/28
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中年男性である郡元康(こおりもとやす)は、目が覚めたら見慣れない景色だったことに驚いていたところに、アマデウスと名乗る神が現れ、原因不明で死んでしまったと告げられたが、本人はあっさりと受け入れる。アマデウスの管理する世界はいわゆる定番のファンタジーあふれる世界だった。ひそかに持っていた厨二病の心をくすぐってしまい本人は転生に乗り気に。彼はその世界を楽しもうと期待に胸を膨らませていた。
更新:2020/4/29
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勇者見習い職とされる“冒険者”をしていたハルトは、ある日突然パーティーを追放されてしまう。 そして同じくパーティーを追放されたマナツ、モミジ、ユキオの3人とパーティーを組む。 しかし、4人の職業は全員“魔剣士”であった。 前衛も後衛も中途半端で決して良い待遇を受けない魔剣士だけのパーティー。 皆からは笑われ、バカにされるが、いざ魔物と闘ってみるとパーティーボーナスによって前衛も後衛も規格外の強さになってしまい―― 偏った魔剣士パで成り上がりを目指す冒険ファンタジー!
更新:2019/3/16
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ブラック企業に努めて5年。 徹夜、休日出勤の連続がたたり過労死してしまった。そして異世界の農家の五男坊に転生した。 15歳になった際に受けた洗礼の儀式で得たジョブは『支援術士』だった。 本来、支援術士は『自分以外』のパーティーメンバーを支援するためだけの脇役のような存在だ。 しかし、ある日を境に『自分』も支援出来るようになった。そこから脇役人生が一変した。
更新:2021/3/15
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◇あらすじ◇ 15歳になった男子は、冒険者になる。それが当たり前の世界。だがクテュールは、冒険者になるつもりはなかった。男だけど裁縫が好きで、道具屋とかに勤めたいと思っていた。 クテュールは、15歳になる前日に、幼馴染のエジンに稽古すると連れ出され殺されかけた!いや、偶然魔物の上に落ち助かったのだ!それが『レッドアイの森』のボス、キュイだった! イライラ度数が上がった方へ 「57まで飛ばしましょう。58からお読み下さい」 ◆一話、千文字程です。110話以降少し文字数増えてます。アルファポリス、カクヨムにも掲載。ツギクルにも外部リンクしています。
更新:2020/4/26
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破竹の勢いで昇格を続ける冒険者パーティー《ラピッドステップ》。 ついにSランクにまで昇格したその日、最下級回復魔法しか使えない治癒術師の少年がパーティーから追放された。 その後追放された少年は一人の少女と出会い、自分でも知らなかった真の力を知り、最強の冒険者への道を歩み始める。 一方追放したパーティーは少年が抜けたことにより今まで容易にこなしてきたクエストを達成できなくなり―― ※CAUTION このあらすじには嘘も偽りもありませんが、騙りはあります。
更新:2019/3/27
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