――呪いをかけられた姫君を救うのは、君だ! 大陸一の貧乏王子、アレンのもとへ舞いこんだあやしい手紙。持参金目当てで姫君救出に向かったアレンを待っていたのは、自称天才魔法使い(のおっさん)だった……。 これは、勤労青年王子と不良中年魔術師の、さして壮大でもない旅の物語。 【2021/8/1】 番外編はじめました。おふざけ99.9%ですので、お気に召さなかったら申し訳ないです。完全にノリと勢いで書いてます。もしかしたら後で消すかもです。もろもろごめんなさい(ほんとに…)。
更新:2021/8/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。 「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」 呪い、魔法、妬み、悲劇。悲しき中毒の輪廻を止め、『あたし』が幸せになれる未来は来るのだろうか。 一部>https://kakuyomu.jp/works/1177354054887093418 番外編>https://kakuyomu.jp/works/1177354054887313226
更新:2023/10/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
7年前に失踪した父親の手がかりを求めて、王都にやってきた主人公(18歳・女)は、職安で出会った王子様にリクルートされ、彼の妹姫のメイドとして働くことに……というお話。 萌えるメイドは出てきません。イケメン王子との恋バナでもありません。 いわゆる謎解きミステリーとも違います。事件は起こりますが、探偵役は出てきません。 魔女の伝承が息づく架空の王国を舞台にした、王位継承を巡る物語。 「気軽に読める陰謀劇」を目指して書いています。 ※現在、第四部まで完結済み。第五部連載中です。 ※「ハイファンタジー」から「推理(文芸)」にジャンルを変更しました。
更新:2023/8/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ライカさんは魔法染色師です。 魔法染色師とは、染める材料となる草の薬効や花言葉を色に溶かし込んで、魔法の糸や布を作る人のことです。 森の外れにあるライカさんの小さな工房には、今日もいろいろなお客さまが訪れます。 ウサギのお嬢さんに、ハイイログマの奥さん、そして―――― 比較的短めのお話です。 イラスト付きのページがあります。苦手な方は非表示に設定するなどの対応をお願いします。 イラスト置き場を設置しました(2019/01/16)。 ノベルアッププラスにも掲載中。 ちはやれいめいさん主催「みんなで元気になろう、フラワーフェスティバル 2020!」参加中
更新:2019/1/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
グルセン王国のシャルロッテ姫は、十五歳の文字どおり箱入り娘。ある夜、王宮で開かれた夜会で彼女は王子様に出会う。彼はサフラン公国のミハエル公子と名乗り、美しい顔立ちの優しい青年だった。一目で恋に落ちたシャルロッテ姫だったが、彼には何やら秘密があるようで……?
更新:2013/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。