十五夜の日、彼と彼女は大きなため息をついていました。だって、彼は狼男。彼女はかぐや姫。狼男はその姿を見られて彼女に振られやしないかを悩み、かぐや姫は婚約者だと紹介しなければ、月に戻されてしまうかもしれないと悩んでいました。 ※エブリスタにも重複掲載
更新:2015/9/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
日本最古の物語と言われ、誰もが「かぐやひめ」のおとぎばなしとして親しんだ『竹取物語』。この物語の感想を原文の魅力と共にご案内したいと思います。
更新:2013/2/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
カレーを作っていたはずなのに気付けば異世界に飛ばされてしまった。そこで出会ったいかついオッサンはよく笑うオッサンで。かぐや姫ならぬカレー屋姫として生きていく事になったOLの話。 *サクッとした軽い読み物となっております。
更新:2017/9/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これは、月に戻って1300年ほど経った「かぐや姫」(1324)と、それを取材する地球人記者ワタナベ(30)との取材記録である。
更新:2009/4/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
おじいさんは山にしばかれに、おばあさんは桃を拾うのを前提に川へ…などと、もはや昔話ではない昔話です。
更新:2009/4/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
光る竹のなかから、翁がみつけたのは、神々しい美しさを放つかぐや姫。成長したかぐや姫は、絶世の美女ともてはやされながら、男たちの求愛をたくみに拒否する。微笑みの裏にとある覚悟と秘密を隠すかぐや姫だったが、そんな彼女と唯一対等に渡り合える存在・帝が現れ……。 『竹取物語』を翻案した小説です。 喫茶マリエール『Otogi Stories2』収録作品<第17回文学フリマ(2013.11.4)出展>
更新:2014/5/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昔、昔あるところにお爺さんとお婆さんがおりました。 ある日、お爺さんが山へ柴刈りに行くと、竹が光輝いておりました。 お爺さんはその金色に輝く方向へ足を向けると……そこには、黄金に輝く、大きな竹があったのです。 お爺さんは手にしていた斧で竹を慎重にたたきました。 すると折れた竹の中から、この世の者とは思えないほど美しい赤ちゃんが、スヤスヤと眠っているではありませんか。 お爺さんは竹の中から赤ちゃんをそっと取り出すと、すぐに家に連れ帰りました。 子供がいなかった二人は神様からの贈り物だと、とても喜びました。 そうして二人は赤ちゃんに[なよ竹のかぐや姫]と名付け、大事に大事に育てました。 これはそんな美しいと謳われた、なよ竹のかぐや姫がもし男だったら……のお話です。 ※冬の童話祭2018の参加作品となります。 ハッピーエンドな竹取物語を書いてみました。
更新:2017/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
光る竹を見つけたら、大抵の子どもは振り回したくなる。大人も同じ。
更新:2020/4/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
むか~しむかし、あるところにかぐや姫と呼ばれるデタラメに可愛くてデタラメにワガママな超絶美少女がおりました。 ですが彼女のあまりのワガママさに月の国は、かぐや姫をお隣の未開の惑星へ赤ん坊に退行させた状態で追放する事にしました。 とはいえそれでは人権団体が五月蝿いので色々税金を使って彼女の安全を確保します。 そして未開の惑星に降り立ったかぐや姫は、村の姫ことムラサーの姫として君臨するのでした。 ですが彼女を狙って幾多の貴族が群がり、遂には都の帝までやってきたではないですか! 果たしてかぐや姫はバラ色の姫生活を送ることが出来るのでしょうか? 本作はカクヨム、アルファポリスでも連載しております。
更新:2017/11/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。